概要
第三次ゆっくり実況者大戦とは、9人のゆっくり実況者によって2021年に行われたコラボ企画である。
ハーツオブアイアンシリーズの「Hearts of Iron Ⅳ」。9人の実況者がそれぞれ異なった国家を担当、基本的には史実の第二次世界大戦通り進んでいくマルチプレイとなっている。
実況者と担当した国家
ゆっくりスイジョウキ
担当国家:アメリカ合衆国
前回に引き続き、担当国家はアメリカである。いつものごとく連合国として参戦。前回は核兵器が使用禁止になっていたが、今回は、縛りありでの使用が許可された。
しかし、この人が縛りを守るはずもなく…………?
「あ、ロンドンが爆撃されてる、可哀想だね」
くろあじ
担当国家:ソビエト社会主義共和国連邦
前回はイギリスを担当していた、プレイスキルがヤバイ人。今回はソビエトを担当し、連合国として参戦する。ドイツと激戦は中々の見所。しかし、この大戦の先のソビエトを懸念し、とったある行動が、世界を震撼させることとなる……………
「あの安全圏から自由を振り回す暴君を対等な場所に引き摺り下ろすのだ!!」
アイザックZ
担当国家:ハンガリー王国
前回はソビエトを担当していた、編集の凄い人。今回はハンガリー王国を担当し、主に『オーストリア=ハンガリー帝国』の復活を目論見、活躍する。国力は小さいながら、独ソの両国に挟まれ何度も滅びそうになるも、この大戦を戦い抜くその姿は、正に大戦の主役である。
そして、最後には……………
「大戦の主役は…………我々だ!!」
ポランチャンネル
担当国家:イギリス
前回はドイツを担当していた、編集の凄い人その2。今回はイギリスを担当し、連合国の盟主として参戦する。民主主義の砦として、活躍する。その歴史の知識から繰り出されるドイツとの話し合いは必見である。
「我々は屈しない」
かぶ
担当国家:トルコ
第二次ゆっくり実況者大戦から参戦した、マイクラが上手い人である。担当国家はトルコ、『オスマン帝国』の復活を目論見、活躍する。上記のハンガリー同様、独ソの大国に挟まれ、何度も滅びかける。
実はドイツを追っ払ったり、枢軸と連合それぞれ情報を渡したりと、中々のプレイスキルを見せつける。
かぶ「月刊資本論、要りますか?」
ゆっくりスイジョウキ「いらん」
ちーさら
担当国家:ポルトガル
前回ではイタリアを担当し、戦犯をぶちかましたマイクラ建築の凄い人。可愛い秘書がいる。担当国家は、戦車を作るのに必要なタングステンが大量に産出される、ポルトガルを担当する。
こんな重要国家が他国から狙われないわけもなく、ドイツからはポーランドと領土を交換されそうになったり、イギリスからは永久同盟から脅迫をされたりと、中々な国家である。
そして、大国と肩を並べるため、『ポルトガル・ブラジル連合王国』を設立するが……………
秘書「そうですよ、少なくとも戦犯かまして陣営ごと敗北に陥れるよりはマシです」
ちーさら「プルプルプルプルプルプル……………」
こりぃ
担当国家:大日本帝国
前回は実況中のスペインを担当した、編集の凄い人その3。今回は日本を担当し、鬼畜米英と戦うこととなる……………が、一度はアメリカに敗れてしまう……………そしてそこからリベンジを果たさんとする日本が見所の一つ。
だがやっぱりアメリカには……………
「ゆっくり実況者大戦、日本視点完結!!」
うぃんど
担当国家:イタリア
高頻度でHoI4のゆっくり実況をあげる凄い人。担当国家はイタリアで、枢軸国として参戦するが…………オーストリア=ハンガリー帝国を攻めたドイツを信用出来ず、何とか活躍したり、共和制にしたりして連合国に参戦しようとするが、上記の会話の通り、見捨てられ、滅ぶことになると思われたが………?
ポラン「いや、ファシスト国家と手を組みたくないんで滅んでください」
うぃんど「パドリオさん、あなたの言う最悪の状況になりました」
謎の新人ドイツプレイヤー
担当国家:ドイツ
枢軸国の盟主、ドイツを担当する、謎のプレイヤー、昔の古きよきゆっくり実況をしており、新人にしてはHearts of Ironのプレイスキルが凄い、謎の人物。どうやら他視点からの情報によると金髪で頭の切れる奴らしい。敵が増えると大喜びする狂人でもある……………
こんな感じのHearts of Iron実況者、何処かで見たような…………
謎のドイツプレイヤー「見よ皆の衆、国っぽいものが二つ滅んでも国際緊張度は全く上がらないいかに中東に対して各国が無関心であるかがよく分かるではないか」
かぶ「本業(マイクラ)しよ」
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そのパレードは、何処までも続いていく……………
世界の果てを目指して……………