ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゴスペル(ロックマンエグゼ)の編集履歴

2022-07-16 19:48:32 バージョン

ゴスペル(ロックマンエグゼ)

ごすぺるえぐぜ

ゲーム『ロックマンエグゼ2』のキャラクター、同作のラスボス。
  1. ゲーム『ロックマンエグゼ2』に登場する悪の組織。→ネットマフィア『ゴスペル』
  2. 同作に登場するラスボス。本項で解説。

概要(ゲーム版)

悪夢の集約ブレスオブゴスペル

帯広シュンにより生み出された『究極のバグ融合体』。元々は究極のネットナビ『フォルテ』のコピーを創るはずだったが、材料にバグのかけらを使用した事が原因で突然変異。命令も受け付けず暴走を起こしてしまう。

明言されてはいないが、2においてバグのかけらを引き取りアイテムと交換してくれるナビはゴスペルの息がかかっていたようだ(交換屋の目的を怪しむナビが居たり、彼らの居場所が最終面『コトブキ町』のスクエアだったりと伏線がある)。


戦闘中はゴミデータを前方に飛ばす『ジャンクフライヤー』の他、口から衝撃波『ダイナウェーブ』を出したり頭をドリルに変えて飛ばす『フライングドリル』といった戦法を行う。

口の中が弱点だが、逆に言えば口が開いている時にしかダメージを与えられない為、むしろ苦戦要素である。体力が減ると過去に倒したゴスペルのナビのデータを一時的な攻撃用プログラムとしてバグから作り出す『ダークネスクリエイター』、ロックマンのスタイルの属性に有利な属性のブレスを吐き出す『ブレスオブゴスペル』を使ってくる。


後作『3』では残留データが残っており、フォルテと融合し『フォルテGS』へと強化させた。

フォルテの腕からゴスペルの頭を出して炎を吐き出す『バニシングワールド』という技がある。シリーズ後作のプログラムアドバンス「ダークメシアネオ」「ダークメシア」にも登場。前者は一見の価値あり。


『6』のボスであるグレイガとは容姿やバグによる変異種という設定が似通っているが、公式によると「『ゴスペル完全体』のイメージでデザインした」為とのこと。


アニメ版

アニメでは第一期に登場。こちらでは究極プログラムを抜き取られたファラオマン残骸データから造り出されたという設定。

ネットナビやプログラムを捕食することで成長し、スライムの如く変幻自在なバグを操って多くのネットナビを取り込む。捕食されたネットナビはデリート扱いとなり、エアーマンを始め、ホエールマン、シャイニングマン、サンダーマンブルースフォルテシャークマン達ネットエージェントまでもその餌食となった。

また、プログラムアドバンスでも通用しないほどの防御力を持つ。

圧倒的なパワーで電脳世界で破壊の限りを尽くすが、バグスタイルを発現させたロックマンによって激闘の末に取り込まれ、デリートされた。ゴスペルに捕食されたネットナビ達はロックマンの究極プログラムにより、ネットシティと共に再生した(同様のものか明言されていないが、別件でデリートされたはずのエレキマンマグネットマンも後のエピソードで何事もなく復活していた)。

なお、アニメ版のゴスペルの咆哮はアニメ版ゾイドブレードライガーのものを流用している(余談だが、エグゼのアニメ第1作は製作スタッフとアニメ制作会社効果音はゾイドと同じである)。


漫画版

漫画版では、バグではなくゴスペル所属のナビが融合した存在として登場。

ゲーム版で使用した必殺技であるダークネスクリエイターからの連想だろう。


関連タグ

ロックマン ロックマンエグゼ

フォルテ バグ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました