概要など説明にもならん!
『劇場版暴太郎戦隊ドンブラザーズTHE MOVIE 新初恋ヒーロー』のキャッチコピー。
いつものドデカイ態度のドンモモタロウの、今まで散々同期してくれたヒーローである仮面ライダーへの侮辱染みた台詞である。
もちろん仮面ライダーというコンテンツに対して固い信頼がなければ成立しない発言であり、一見暴走したパワーワードに見えてもしっかりと仮面ライダーの宣伝を兼ねていたりする、ドンブラ脳お馴染みの計算された狂気。
リバイス「解せぬ」
そして9月4日、ドンブラザーズの本編終了後からタロウから衝撃のセリフがあり、それがなんと...
というものだった。毎度おなじみの計算された狂気。
余談などおまけにもならん!
- 当然あくまでもジョークの類なのだが、もはやブラックジョークの域であり、ライダーファンからは色んな意味で「笑えない」と評する声がある。言い方が言い方だけに不快に感じる人も少なくないため、このワードを出す際は場の空気を読んだ方が無難である。
- ドンモモタロウこと桃井タロウは日常的にはシロクマ宅配便の一従業員に過ぎないのに対して、平成ライダーの中には社長ライダーがいたりするので、「お供にならん」というか社会的に「お供にできん」ライダーもそれなりにいたりする。更に付け加えると、令和ライダーは現時点で規模の大小や実質的な社長ポジションという差こそあれど実は(事業の経営者=社長と仮定した場合)全員社長ライダーだったりする。
関連タグなど土産にもならん!
ヒーローなんてね、仮面ライダーに任せておけばいいのよ!:矛盾した対義語
門矢士:スーパー戦隊に仕える役割になったことがある仮面ライダー。
アスモデウス(スーパーヒーロー戦記):去年のこの頃の歴代ライダーと歴代戦隊が集結し、歴史が紐解かれる映画のラスボス。こちらも 「ヒーローなど幼稚で薄っぺらい、夢物語に過ぎん」 だの 「所詮は二次創作」 だの、 「ネタ切れにネタ被り」 だの 「オワコン」 だのと、負けず劣らずのメタメタしさ全開の暴言を歴代ヒーロー達に投げ掛けてくださった(そして見事に論破された)のだが、実質的に1年経ち、ま さ か の 後 輩 が で き て し ま っ た 。