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ケットシー(プリキュア)の編集履歴

2023-01-02 20:39:56 バージョン

ケットシー(プリキュア)

けっとしー

『映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!』に登場するゲストキャラクター。

CV:花江夏樹


概要

映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!』に登場するゲストキャラクター。

動物の着ぐるみの姿をしており、背中の部分をよく見るとジッパーの様なものもみられる。

本人曰く「猫」がモデルだということだが、正直そうは見えず、作中でも猫と認識してくれる人はほとんどいなかった


見た目がプリキュア妖精ぽいのでなんとなく手のひらサイズに思えてしまうが、これはあくまで着ぐるみなのでサイズは人間大である。


お子さまランチのテーマパーク・ドリーミアの園長を務めている。お子さまランチでこども達を笑顔にしたいと願っている。


演者について

花江夏樹氏は本作がプリキュアシリーズ初出演となる。

花江氏は本映画の出演が決まったコメント


あのプリキュアに出演できるとは・・・ただただ嬉しく思いました。

ケットシーは本作でかなり重要な位置のキャラクターとのことで

そんな役を任せて頂けるなんて、頑張らなければなと今からドキドキしています。

見た目がとっても可愛いので思いっきり可愛く演じられればいいなーと同時に

可愛いだけじゃない・・・そんな一面も出せたらいいなと思います。

アフレコ頑張ります!

そして自分の娘達ももうすぐ2歳なので、一緒に鑑賞できたらいいな~と楽しみにしております。

是非皆様も劇場に足を運んで楽しんで下さいね!


と語った。


余談

  • 前作映画同様にキャラクターの発表の情報が少なく、本作のゲストキャラクターはケットシーとロボットしか紹介されていないため、前作を踏まえるとケットシーがラスボスという声が多い。
  • ケットシーというのは、ヨーロッパの伝承における妖精猫である。正直、猫らしいのは目元ぐらいで、むしろ熊っぽい外見なのだが…。

関連タグ

デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!

ドリーミア(プリキュア)














ここから先ケットシーに関する重大な情報が書かれてあるので映画未視聴の方はネタバレ注意!!


































































実はとんだ食わせ者で、彼こそは本作の黒幕でありラスボス


その正体はれっきとした人間で、新たなエネルギーの開発に成功して注目を集めている若き天才科学者。この事実は隠しているわけではなく映画の序盤であっさりと語られる。

彼が本当に隠していたのは、自身の目的である。それは世界中の大人を「浄化」して無力なぬいぐるみへ変えてしまい、汚い大人達から地球を解放するというものであった。そして、大人がいなくなった世界において、子供達が憂いなく楽しく暮らせる楽園として用意されたのがドリーミアであった(詳細は発明王ケットシーの記事を参照)。


最終的には「動く移動要塞」だったドリーミアを巨大ロボットに変形させてプリキュアたちに襲い掛かるが、ゆい達の「プリキュア・プレシャスエターナルドリーミア」を受けたことで本来の人間の姿に戻る。

「汚い大人になった自分はお子様ランチを食べる資格はない」と言っていたがゆいとコメコメに諭されて目の前に出現した「思い出のお子様ランチ」を食べたことで本来の自分を取り戻した。その後、自らの罪の償いの為にゆい達の前から立ち去ろうとするが、コメコメから夢を肯定してくれたことを感謝される。


エンドクレジットでの映像では、事件後にどこかの町でお子様ランチが看板メニューのレストランを開いた様子が描かれている。


関連タグ(ネタバレ有)

哀しき悪役 プリキュアの敵一覧


ジョージ・クライドクター・トラウム:早い話が彼らを始めとしたクライアス社の現代版である。


希望の戦士:彼と同じような動機から大人を排除しようとする組織

チチシリ:こちらも同じく大人を排除しようとする組織つながり

フランどみねすとろんぐ:彼と同様にある出来事を境に自分を利用した愚かな人間たちに対して復讐を開始した者達。


ミュウツー:同上。ただしこちらは自分を生んだ人間のみならず世界に対して憎しみを抱いていた。


ハーメルンの笛吹き男:所業及び行動原理が酷似している。ただしこちらは約束を反故にした町の大人達にも非があるが、本作における「嘘つきの大人達」は子供達と無関係の科学者達であり、子供達を連れ去られた被害者であるおいしーなタウンの大人達には特に非はない。


青いブリンク手塚治虫先生の遺作でもあるアニメで、本作の第14話・『子供の町レインボータウン』はほとんど本作に似たストーリー展開だった。該当話の脚本は『プリキュア』シリーズにも参加した山田隆司氏で、雪城さなえティラミスAIらによって陰謀は粉砕された(中の人ネタ)。


シャロンケットシー → ???

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