データ
進化
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概要
『ソード・シールド』から登場。
ドラメシヤの1進化形。名前の由来はドロロン(お化けの出現する時の擬音)+launch(英:発射)と思われる。また頭部の形状から、ステルス「ドローン」とも掛かっているのであろう。
進化前よりもディプロカウルスに近いシルエットが特徴。せわやくポケモンという分類の通り、頭に小さなドラメシヤがのっかっている。
全翼機に似た外見に違わず時速200キロで上空を飛行できる。ただし、ガブリアス同様にそらをとぶは覚えてくれない。また、肺にエネルギーをためて撃ち出すこともできるそうだ。
世話焼きな性格でドラメシヤを乗せて進化するまで育てる。しかし、戦いに敗れて愛想をつかされるなどでドラメシヤがいなくなると寂しいのか落ち着きがなくなり、他のポケモンを乗せようとする。
ゲーム中ではドラメシヤが離れることは無いので安心されたし。なお色違いのドロンチは頭に乗せているドラメシヤも色違いとなる。これはガルーラの子供も同様。
他にもドラメシヤに関連する小ネタとして、SVにて登場したテラスタルも挙げられる。
立派なジュエルを頭に被るためドラメシヤが隠れてしまう・・・かと思いきや、なんとジュエルを被るのはドラメシヤのほう。
もちろんジュエルの大きさは載る頭の大きさに合わせられるため、小さく可愛らしいジュエルが載る。
ガラルでの出現場所はワイルドエリアの「げきりんのみずうみ」。ゴーストらしく雨、霧、曇りなど悪天候の際に姿を現す。ドラメシヤより入手が難しいかと思いきや、こちらはシンボルエンカウントであり意外とポンポン出てくる。ロトム(出現場所が同じ)の厳選の片手間に捕まえられるレベルであり、拍子抜けに感じた人も多かったのではないだろうか?
なお進化レベルの関係上、普通に育てた場合この姿でいられるのはたった10レベルだけである。
使用トレーナー
漫画版
アニメ版
新無印92話
ダイキノコを枕にして寝ていたが、寝ぼけていた為に落っこちたドラメシヤではなくゴウのサルノリを頭に乗せる。
イタズラなサルノリの枝たたきによって怒ってしまい、飛び回ってサルノリを振り落とそうとした為、サトシはドラメシヤを差し出してドロンチを呼んだが、今度はドロンチはサトシがドラメシヤを連れ去ったと誤解しサトシを襲おうとする。
しかし直前にゲンガーがサトシを守るためにドロンチの突進を阻止しドラメシヤを返した事で大人しくなった。
オニオンに説得され、ダイキノコをサトシに渡す。
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
15章にて、ドラメシヤの代わりにシルドミリアの行方不明になっていた手持ちの一匹・テラ(ストリンダー・ローなすがた)と戦うが倒される。その後、オニオンにドラメシヤと共に捕獲され手持ちとなる。
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