エレオス
えれおす
「ファイアーエムブレムエンゲージ」の舞台となる架空の地域(曖昧さ回避付き)
概要
ファイアーエムブレムエンゲージの舞台となる大陸。
竜と人が暮らす地であり、中央にはエレオスで神として崇められる神竜が治める聖地リトスがあり、リトスには神竜王ルミエルの子リュールが長らく眠っていた浮遊島ソラネルがあり、竜の守り人が出入りしている。
そしてリトスとは湖を隔てた周囲の大きな陸地は4つの地域に分けられて、それぞれを4つの大国が領有している。
南西は緑あふれる平原となっており、平和的な気風のフィレネ王国
北西は険しい山岳地帯で、強大な戦力を持つ軍事国家ブロディア王国
南東は荒涼とした砂漠地帯で、自由な気風のソルム王国
北東は寒冷な地域で、叡智を追及する宗教国家イルシオン王国
4つの国はそれぞれに王が治めていて王族やその臣下、そして軍が編成されている。
そしてリトス周囲の湖の底には、1000年の昔に人間たちと争いを繰り広げた邪竜ソンブルの土地グラドロンが封じられている。
近年、イルシオンが邪竜信仰に傾倒して怪しい動きがみられだし、異形兵が出現するようになった。そんな時にソラネルでリュールが目覚めたことから、エレオスの運命は動き出していく。
