プロフィール
性別 | 男 |
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誕生日 | 5の月11の日 |
身長 | 190cm |
薬指の指輪サイズ | 21号 |
個人スキル | 涙腺崩壊(自分の戦闘に味方が連携で参加した時、自分が与えるダメージ+2) |
初期兵種 | アクスファイター |
好きなもの | 読書、釣り、散歩、自然、通い慣れた道、幸せな結末の物語 |
苦手なもの | 細かい作業、怪談、初めての道、悲しい結末の物語 |
趣味 | 自然の中で本を読むこと |
特技 | 力仕事、利き水 |
軍の中で一番 | 包容力がある |
称号 | 逞しき涙斧 |
CV | 櫻井トオル |
概要
フィレネ王国の貴族で、王城騎士。主君であるアルフレッドとは幼馴染であり、朋輩にエーティエがいる。
一人称は「俺」。天性の大男で、心優しい感動屋。
ストーリー3章「襲撃者」にて、主君と朋輩と共に加入。神竜王城に突如現れた謎の敵に応戦するリュール達に加勢する。
人物像
フィレネの清流の町にある伯爵家の次男で、同じく体格の良い兄がいる。
生まれつき筋肉がつきやすい体質で、何もしなくても自然に体格が良くなったそうだ。その筋肉をアルフレッドやエーティエに羨ましがられており、特にアルフレッドからは「フィレネの国宝」だと絶賛されている。
かなりの方向音痴。貴族であるため馬車での移動が多かったことから、方向を把握することが苦手になった。
感受性がとても豊かで、日常の些細なことにも感動して泣いてしまう。読書が趣味で、本を読みながら涙を流していることが多い。
常識と良識を兼ね備え、包容力に溢れる。個性の強い仲間達に振り回され、ツッコミ役に回ることが多い。本作における常識人枠、最もまともな人物と呼ばれることもある。
アルフレッドとは家族ぐるみの付き合いがあり、幼い頃から臣下に任命されていた。自身の身体を観察されて戸惑ってはいるが、その恵まれた体格でアルフレッドを守れることを嬉しく思っている。「あの方に戦は似合わない」と言っていることから、ブシュロンは彼のことを心配している様子。
ソラネルの「料理」では「大人」判定。
ユニット性能
初期兵種はアクスファイター。初期素質は斧(天性素質)。
体格は良いが特別な鍛錬はしていないとの本人の発言通り、力の成長率は控えめでHP・技・速さが良く伸びる。
そして、上がらないキャラは一切上がらない体格の成長率が全軍トップであり、他の項目同様に普通に成長するという特徴がある。
序盤しばらくの間、斧が使用できるのは彼とヴァンドレだけとなる。
ステータス上、斧歩兵の魅力である破壊力はさほど出ないが反面命中率が気にならず、着実に斧を当てて敵をブレイクさせていくことが可能。
また、体格に優れるという性質から強くて重い斧を持たせても攻速が落ちる心配が少なく、それで火力を補いあわよくば追撃を繰り出せれば火力を補える。
斧の欠点である取り回しの悪さを自身のステータスでカバーし逆に力の低さを斧の高い攻撃力で補う。逆に剣や短剣ではブシュロンのステータスと噛み合わないという、正に斧を振るうために生まれてきた様な戦い方をする。
ちなみに7章のラピス及び6章クリア後に出てくる外伝に登場するアンナが加入するまでは自軍唯一の連携攻撃持ちのキャラであり、高難易度の序盤では彼の連携攻撃が無ければクリアは困難となるので挑む際は是非とも積極的に使い育てておくと良いだろう。
しかし、連携に関して、ブシュロンの個人スキル『涙腺崩壊』は味方に連携攻撃をしてもらえるとブシュロンの攻撃力が上がるのだが、上記の通り連携持ちは最速でもラピスかアンナ加入までブシュロンしか居ないため序盤は死にスキルとなっている。
支援相手はリュール、フラン、アルフレッド、エーティエ、スタルーク、ラピス、カゲツ、ゼルコバ、パネトネ、ゴルドマリー、リンデンの11人。
支援タイプは必殺型。
コミカライズ
第2話から登場。
原作ゲームと同様、アルフレッドとエーティエと共に神竜王城を訪れる。しかし持ち前の方向音痴を発揮して二人とはぐれてしまい、迷い込んだ先で怪しい者を見つけ、後をつける。その後再び道に迷い、リュール達と合流した。
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ワレス…同シリーズの方向音痴キャラ。