検索上の注意
「ブロディア」だけだと他メーカーの同名人型兵器等も登場するため、「エンゲージ」等を併記すると良い。
概要
エレオス大陸の四大国家の一つであり、大陸の北西に位置する。
険しい山岳地帯を領有し、矜持や力を重んじ富国強兵に努めている軍事国家である。
現在の国王は「覇王」と称されるモリオン。
『若き獅子の指輪』を託されており、王城の広間に安置されている。
フィレネ・ソルム両国と不戦同盟を結んでいるが、東隣の魔道国家イルシオンとは度々争いが起こっている。
ブロディアの人物名は鉱石からとられている。
人物像は騎士気質の者や真面目な努力家が多い。
FEシリーズでは珍しい「主人公勢力に友好的な侵略国家」であり、敵対するイルシオン王国は被害国である。
所属キャラクター
王族
王城兵
その他
邪竜の章
異世界のエレオス大陸の北東に位置している。本編のブロディアに比べて雨が多いようで、本編のグランスール大橋に近い位置にある「威厳の路」は雨が降っている。
やや好戦的なきらいがあった本編とは違い、戦を嫌って閉鎖的な気質で国境の警備を厳重にしている。
紋章士の腕輪は『幼き皇女の腕輪』(紋章士ヴェロニカ)を管理。「閉ざす」というイメージだろうか。
コミカライズ
首都の名前はコルヌ。
その近郊を領地として有するルブライト伯という貴族が登場した。
貴族による議会が設置されており、議会は基本的に対イルシオン主戦派が主流。捕虜に対する軍事裁判も議会で行われている。