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「グラドロン」とは、ファイアーエムブレムエンゲージに登場する大陸の名前である。


概要編集

グラドロンは、邪竜ソンブルの禍々しい力に満たされた大地。

溶岩地帯や雪崩の頻発する高山など非常に過酷な環境の地域が多く、そうでない地域もほとんどは険しい岩山に覆われていて、人が生活することは困難と思われる。

そんな中に、ソンブルの本拠であるグラドロン神殿だけが妖しく輝いている。

千年前、神竜王ルミエルが邪竜ソンブルを封印したと同時にグラドロンもまた封印されており、現在は聖地リトスを囲む海の底に沈んでいる。


しかし、本作の主人公である神竜リュールの目覚めと同時にソンブルは復活、物語終盤でリュールから十二の紋章士の指輪を奪い、その力を使ってグラドロンを復活させてしまう。

ソンブルが開いた異界の門を守る結界を作っている「邪竜紋」がグラドロン内各所に配置されており、これを破壊するためにグラドロン内各所へ赴くことになる。


ヴェイルは、会話の内容からしてグラドロンにいたことがないか、あったとしてもその記憶はない模様。

邪竜の章の世界でもグラドロンは沈んでいるが、エルイルの回想で、まだ多くの邪竜の子が生きていた時代のグラドロンの様子を垣間見ることができる。


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ファイアーエムブレムエンゲージ 邪竜ソンブル

セピア…とある戦闘で過去のグラドロンに戻った際、当時の彼女がイベントに登場する。

???(リンク先ネタバレ注意!)…過去のグラドロンで戦うことになる敵将。

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