概要
ブロディア王国の第一王子ディアマンドとその臣下であるアンバー・ジェーデの組み合わせ。
3人とも一見真面目な武人だが、実は面白いことが好き。ジェーデはアンバーの起こす珍騒動を元にしたギャグ小説「おとぼけ☆アンバーくん」を執筆しており、ディアマンドはそれを読んでよく笑わされている。またディアマンドは「おとぼけ⭐︎アンバー君」の番外編「おとぼけ⭐︎アンバーくんのアルパカくん」を執筆している。なお、自分が小説のネタにされていることはアンバーも知っている。
臣下の2人は数年前に、ディアマンドの臣下を決める武術大会の決勝にて戦っている。その結果ジェーデが勝利し、彼女は見事ディアマンドの臣下となった。アンバーが負けてしまった一因には、試合開始直前まで迷子の親を探してバタバタしていたということがある(その後ジェーデが親を見つけた)。
悔しくて号泣していたアンバーにディアマンドが声を掛け、彼もディアマンドの臣下となったのである。
共通する戦闘時のセリフ
- 必殺発動
ディアマンド「勝たねば無意味だ」
アンバー「勝たないと意味ねぇぜ!」
ジェーデ「勝たねば無意味」
- 勝利
ディアマンド「矜恃を胸に」
アンバー「矜恃を胸に!」
ジェーデ「矜恃を胸に」
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