概要
イルシオン王国の第二王女オルテンシアとその臣下であるロサード・ゴルドマリーの組み合わせ。
3人とも可愛さを追求しており支援会話の話題も大体が美貌や自分達の可愛さについてが多い。
この隊は元々イルシオン国内の学園の学生であったが開戦に伴い招集された。臣下の2人はオルテンシアの学友であり、彼女の身を案じてついてきたのが真相であるため、正式に臣下として配属されてはいないばかりか、そもそも元々は王城兵ですらないというこれまでの隊と比べてかなり異色の経緯を持っている。元々学友であるため、臣下2人は主君を呼び捨てで呼び、素で接している(主君の姉は様付けで呼んでいる)。
加入は8隊で最も遅いが、イルシオンが他国と敵対している関係で加入前に2度にわたり敵として登場するため、ディアマンド隊やソルムの2隊よりも早く登場する。
オルテンシアのみ加入直前の14章にも戦い、成り行きで先に加入した姉の隊と敵対することになる。
共通する戦闘時のセリフ
- 必殺発動
オルテンシア「もう、怒ったんだからー!」
ロサード「もう、怒ったよ…」
ゴルドマリー「さすがに怒りますよ?」
- 勝利
オルテンシア「可愛かったでしょ?」
ロサード「かわいかったでしょー?」
ゴルドマリー「かわいくてすみません…」
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