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プロフィール


性別
兵種セイジ
CV津田健次郎

概要

邪竜ソンブルに仕える「四狗」の副官である魔道士の男。

名前の由来はgris(灰色)。

体中いたる所につけられたピアスや、左目の周りの血痕のような赤いタトゥー、チラッと見えている割れた腹筋が特徴。

やや間延びした喋り方をし、狂気的な言動が目立つ。


しかし、問題はこの「狂気的」の内容である。分かりやすく言えば、彼はドMなのだ。

  • 以下、彼のドMな言動の一例。
    • 「褒められるより叱られるほうがイイ」
    • (HPゲージを削りきられて)「いいねぇ…!」
    • 強烈な魔法でお仕置きされた仲間を羨ましそうに見る
    • 「言葉で責められるのも悪くない。」
    • 神竜軍を相手に単騎で出撃、「時間をかけて、オレをズタボロにしていきな…」と煽る
    • 悪人格のヴェイルのお仕置きを期待している

また、他人が痛めつけられているのを見るのも好き。彼にとって、痛みは快楽と同義なのだ。


しかし、度の過ぎたドMであることに目を瞑れば、実は比較的冷静な常識人だったりする。

痛みを求める戦闘狂としての一面は、戦闘中だと意外と鳴りを潜める。

四狗としての忠誠も篤く、離反する仲間もいる中、グリは最期まで敵のままである。

最期は神竜軍に討ち取られ、一生に一度の「致命傷の痛み」をじっくり味わいながら息絶える。

彼を撃破した章終わりのイベントでは、グリの過去や意外な心情が語られる。


上記も含めて劇中で語られたグリの過去や経歴はというと、幼少期は両親に捨てられ、以降は邪竜の教会に拾われてそこで暮らしていたそうである。

だが教会ではいつも自傷してその血をソンブルに捧げていた。

おそらくこの時のことが上記のマゾヒストな性格を形成したと思われる。

この異常なまでの信仰心から、他の信徒からも距離を置かれていたそうだが、それを聞いたセピアから四狗に勧誘されたのだという。


ユニット性能

ストーリー中で複数回にわたって敵として登場する。

先述の通り、外見だとベルセルクの様な感じに見えるが、彼は歴とした魔道士である。

基本的に神竜軍から奪った紋章士セリカの指輪を装備しての登場となる。

エンゲージ技の「ワープライナ」で低魔防の味方を奇襲してくる様は、さながら原作の魔女。

エンゲージ技の予測戦をしっかり確認し、魔防の高いユニットで受けるようにしよう。

魔道士ゆえ守備はそこまで高くないので、ワープ後を囲んで袋叩きにするのが吉。


20章では、ワープライナの順番を逆にした特別仕様のエンゲージ技「ライナワープ」を使う。

魔法攻撃の後にワープで逃げてしまうので、前述の袋叩き戦法は使えない。

しかも20章は索敵マップなので、迂闊に低魔防キャラを出すとライナで消し炭にされる。

一応、たいまつで頑張って照らせばスタンバイ中のグリを確認可能。

何回かワープを繰り返すと奥に陣取って動かなくなるので、それまで耐えよう。

ただし、最初は大体自軍初期位置の右端に陣取っている事が多いので、見つけて復活の石を1つ破壊するとその時点で奥に陣取るようになる。

また、シンクロスキルも特別仕様の「リベンジ」となっているので、異形ではない自軍キャラも

カウンターでダメージを受けるため注意が必要。


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