概要
クエスターとなったアシュのガイとレイが開発して操る巨大ロボット達。
ガガドムはゴードム文明から強奪したものでそれを基本に自力で作っている。
操縦はガイ、開発・整備はレイが担当する。
人類の抹殺を重点に置いていることから人間の殺戮に有効な軍事兵器の要素を組み込んでいる。
デザインモチーフは昭和時代の1号ロボが主流である。純平成ロボモチーフは『将』のみ。
中盤からなので数は少ないが、製作したロボは他のネガティブの巨大戦と比べてもどれも群を抜いて非常に強力であり、さらにプレシャスを装備していることも多くそもそも装備を前提として設計されているので性能をより引き出しており、ボウケンジャーはいつもギリギリの戦いを強いられていた(劇中でも相手ロボがオーバーヒートした、第三者の加入、怒りでプレシャスの炎に包まれながらも正面突破と、敵がたまたまアクシデントを起こした事や諸刃の剣戦法での勝利が多く、ボウケンジャーにとってクエスターがどれほど厄介なのかが感じられる。逆を言えば、ボウケンジャーがまともに実力勝利したことは皆無に近いと言える)。
クエスターロボ一覧
関連タグ
巨大戦力