毒手
どくしゅ
少林寺拳法に存在する(と、言われている)禁断の拳法。
奇拳の一種である。
概要
朱砂掌(しゅさしょう)とも呼ばれる。
多種の毒草・毒虫等を調合した猛毒を瓶に満たしてそれを毎日拳で突き、長い年月をかけて拳に徐々にその毒を増強させる事で完成する。
完成した毒手はかすり傷一つ与えるだけでそこから毒が浸透し、やがて相手を死に至らしめると言われる。
どくしゅ
朱砂掌(しゅさしょう)とも呼ばれる。
多種の毒草・毒虫等を調合した猛毒を瓶に満たしてそれを毎日拳で突き、長い年月をかけて拳に徐々にその毒を増強させる事で完成する。
完成した毒手はかすり傷一つ与えるだけでそこから毒が浸透し、やがて相手を死に至らしめると言われる。