メグメグ(#コンパス)

めぐめぐ

スマホゲーム『#コンパス戦闘摂理解析システム』に登場するヒーローの一人。

「ガトりんで風穴開けてあげるね？」

「ママは、カミサマは居るって言ってたよ。でも……」

基本情報

役割	ガンナー
担当絵師	ぽあろ
担当ボカロP	八王子P
アクター	217
キャラクターBGM	バイオレンストリガー
攻撃倍率	×1.40
防御倍率	×0.65
体力倍率	×0.85
ヒーロースキル	ガトりん MK2 せっち：設置型ガトリングで敵を自動攻撃(最大2機まで)
アビリティ	デンジャランスハイテンション：敵にダメージを与えるとヒーロースキルパワーが溜まる
ヒーローアクション	機関銃攻撃 / ばっちーのショードク（長押し：回転式機関銃攻撃）：一人称視点で狙いをつけて攻撃(射程は無限＋距離に応じてダメージが減衰)

概要

スマホゲーム、『#コンパス~戦闘摂理解析システム~』に登場するガンナーのヒーロー。先行でシルエットとテーマ曲のみだったが、2018年 3月16日で全体図が発表された。

2018年3月シーズン後の3月19日実装。

スピンオフゲーム『#コンパスライブアリーナ』ではリリース初期より登場。

キャラクターデザインはリリース当初からカードデザインという形で#コンパスに関わってきたぽあろ氏、テーマ曲はエレクトリック・ラブやSweetDevil、気まぐれメルシィで有名な八王子P、モーションアクターは踊り手の仮面ライアー217が担当している。

2020年5月31日には#コンパス公認大会「卍八王子P杯卍～最強のハビー決定戦～」が開催。バトルの条件として必ず1回のバトルにメグメグを入れることが提示されるという、まさにメグメグのハビーのための大会となった。

キャラクター

おませで危険な兵器マニアの少女。愛用する2挺のガトリングガン「ガトりん」で嗜虐の限りを尽くす。痛みや恐怖を知らない。

過去の出来事から、「カミサマ」と言うものを一切信じない。

戦闘では、「腹わたをブチまけろ！」「土手っ腹に鉛をブチ込んであげる！」「寝んねの時間だぜベイビー」等乃保とはまた違ったトリハピ状態で危険な台詞が聞ける。だが、ホームではプレイヤーをハビー」と呼び、デレにデレまくっている。ランク降格台詞では、慰めてくれたり一緒にお風呂入ろうと誘ってくれる。「最高だな！来いよ、頭撫でてやる！」

ちなみに欲しがっている兵器はアンチマテリアルライフルとクレー式電動ガトリング。赤い悪魔と呼ばれる不発弾は嫌いらしい。

また、バタフライナイフがセール中だからと古いのをポイ捨てしたり、ゼルっちがつい先週買ってあげたベビーパイソンをすぐに飽きていらないと言うなど、飽き性なところがある。

なお、彼女がプレイヤーに対して口にする「ハビー」は、イギリス英語で、『夫』『愛する人』の意を持っていたり、彼女のテーマ曲『バイオレンストリガー』のMVでは、HeNGER198という文字が出ており、イギリスで1987年に起きたハンガーフォード殺戮事件を示していると思われることから、イギリス出身である可能性がある。

容姿・コスチューム

小さな体躯に似合わず、大きな銃器(通称『ガトりん』)を2挺も持っている。

(ガトりんには担当ボカロPの八王子Pを表す『802』、担当モーションアクターの仮面ライアー217を表す『217』の数字が刻まれている)

黒い色のウサ耳パーカー(公式グッズとして販売されている)を着て、右はビビッドピンク、左は桜色の巻き髪となんともサイケデリックな髪色、髪型をしている。描写から推測するに、染めている。

ライブアリーナではより軽快にキュートに感じられるアイドル風衣装。

ちなみに既存ヒーローでピンク髪のガンナーはメグメグで三人目。

幼く可愛らしい顔立ちだが、あるコスチュームを除き瞳孔が開きっぱなしで、どこか狂気的な印象も受ける。

カラーバリエーションには青+黒カラーのもの、黄+緑カラーのものが存在。

他のコスチュームでは、ナース衣装や海賊衣装を着ているバージョンもある。

季節限定では水着衣装、ハビーに衝撃を与えた学生衣装、ハロウィンのパンクロック風ファッションが存在。

ダンロンコラボでは超高校級のギャルの衣装、初音ミクコラボではミクコスチューム、猫宮ひなたコラボでは猫宮ひなたコスチューム、Fateコラボではマキリの杯となった後輩の少女の衣装、SAOコラボではガンゲイル・オンラインのスナイパーの少女の衣装転スラコラボでは最古の魔王の一人であり唯一無二の竜魔人の衣装が登場。

更に#コンパスコスチュームデザインコンテストにて最優秀賞を獲得し"バイオレンスずきん"が追加された。

2021/11/29 update…

#イレギュラー :-):-):-):-):-):-):-):-)

ヒーローの特徴

ガトリングによる圧倒的な手数で制圧するガンナー。ステータス配分はまといに近い。

モーションによる硬直が小さめで、移動速度はディズィー・猫宮ひなた(ショットガン時)に次いでガンナーの中で3番目に速く、攻撃範囲もリリカらに次ぐガンナー第2位。

一方で、連続攻撃による補正(一発の威力が攻撃力×0.36)の影響で、防御力の高いヒーローに対してはダメージが低くなりがち。その分攻撃間隔はないに等しいので、「ひめたる力の覚醒」「おかあさんだーいすき」を使用すると通常攻撃でもHPをゴリゴリ削る事ができる。

【ヒーローアクションの特徴】

FPSのような一人称視点での射撃。
攻撃範囲は狭く、ほぼ真正面の敵にしか当たらない。
左右の向きは調節できる。
上下は狙えない。
攻撃補正×0.75。
射程は無限。
敵が遠くにいるほど威力が下がる。逆に、近くの敵には絶大なダメージを叩き出せる。

前述の通り通常攻撃の威力が低い為、こちらがメインウェポンとなるだろう。通常攻撃範囲内(7マス)

の相手には超火力を発揮できるが、14マスを越えると防御倍率が最低のイスタカでも1ダメージしか入らない。が、裏を返せば1ダメージは確実に入る。

また、上下の判定が皆無に等しく、「ちゅら島リゾート」や「立体交差のある風景」など、段差の多いステージでは真価を発揮できない。逆に「でらクランクストリート」や「太鼓で祭りだドーン！」など平面のステージでは強力な武器となる、ステージの得意不得意が激しいヒーローとも言える。

敵を「迅雷の科学者アバカン」でスタンさせ、そこをHAでキルする、というのがメグメグの基本戦法。味方の攻撃カードなどで敵が転倒した際もHAのチャンス。キルできる時は積極的に狙っていこう。

HAが有効な場面

敵がスタン・転倒している時
敵の防御アップやダメージカットの効果が切れた時
前線で味方が敵と交戦しており、自分が誰にも狙われていない時
非交戦時。敵が非常に遠くても1ダメージは確実に入る事を利用して、アビリティを活かしてHSゲージを高速で溜められる。

HAが使いにくい場面

敵の防御アップ・ダメージカットの効果中
敵アタッカーやスプリンターがメグメグを狙っている時

敵はメグメグのHAによる高火力を警戒し、敵は「全天」などのダメージカットを使用してメグメグに近付いてくるだろう。しかし、そこそこ速い【近】カードの発生を活かした「カノーネ型」なら、ダメージカットを破壊できるうえ、敵を転倒させられるのでそこをHAで蜂の巣にしてやる事もできる。「アバカン」「おかあさん」など非常に強力なカードを抜いてまで採用するかは好みの問題だろう。

HSは、まといのようにガトリングを設置して攻撃を加えるタイプとなっている。ただし、当て方としてはテスラのHSのように線で考える必要があるだろう。

ゲージ必要量も少ない方で、さらにアビリティによって敵にダメージを与えればHSゲージが増えるので、積極的にポータルを広げる必要はない。

【ガトりん MK2の特徴】

最大2機まで設置が可能。(3機目以降を置こうとすると古いものから消える)
36秒で消滅。
方向は固定(回転しない)。
攻撃補正×0.95。

メグメグのガトリングタレットは、前方への射程が無限である代わりに相手へ自動攻撃しない。そのため、射線(レーザー)から逃げられると簡単に回避されてしまう。

効果的にダメージを与えるためには、敵が必ず通らなければならない場所に設置するといいだろう。

また、合計設置数によって無敵時間が異なり、1機目は約7.5秒だが、2機目以降は3.5秒と非常に短くなってしまう。

ただ、1機目の設置時間の間に敵に距離を詰められキルされてしまうメグメグもよく見かけるので、どちらにせよ使用タイミングには細心の注意を払おう。

このように攻撃性能は非常に高い彼女だが、耐久は全ヒーローの中でも最低クラスであり、HAで足が止まる以上、横やりに非常に弱い。足りない所は味方に補ってもらい、確実にキルを稼ぐ戦い方が似合う笑顔が可愛い女の子である。

余談だが、ガトりん MK2は本人曰く無痛ガンらしい。ちなみに意味は痛みを感じる間も無く死ぬという事から取られている。

NL	テスメグ
GL	メグリリ
グループ	ガンナー(#コンパス) ヒーロー女子組　ピンクガンナー組

メグメグ(#コンパス)の編集履歴

メグメグ(#コンパス)

基本情報

概要

キャラクター

容姿・コスチューム

ヒーローの特徴

関連動画

関連イラスト

関連タグ

関連リンク