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ガイアフォース(競走馬)の編集履歴

2023-12-02 08:16:09 バージョン

ガイアフォース(競走馬)

がいあふぉーす

ガイアフォースとは、22世代の競走馬の一頭。主な勝ち鞍は22年のセントライト記念。

概要

性別
生没年2019年2月21日
欧字表記Gaia Force
毛色芦毛
キタサンブラック
ナターレ
母父クロフネ
生産追分ファーム北海道安平町
馬主KRジャパン
調教師杉山晴紀(栗東)
主戦騎手松山弘平
競走成績8戦3勝
主な勝ち鞍22年セントライト記念

キタサンブラックはGI7勝を挙げた名馬。キタサンブラックの初年度産駒の中ではガイアフォースが唯一の芦毛である。母ナターレは地方重賞5勝をあげた名牝。母父クロフネは4回レコードタイムを叩き出し、芝とダートの両方でGⅠタイトルを獲得した。


馬名の意味は、ガイア(ギリシャ神話に出てくる地母神)の力である。


経歴

デビュー前

2019年2月21日に、追分ファームで誕生。2019年のセレクトセール当歳市場でKRジャパンに3,240万円で落札され、育成の後、デアリングタクトなどが所属する栗東の杉山晴紀厩舎に入厩した。


2歳シーズン

2021年9月5日の2歳新馬戦で松山弘平を背にデビュー。しかし、のちの朝日杯フューチュリティステークス日本ダービー勝ち馬のドウデュースにクビ差の2着に敗れた。その後は骨折により休養。


3歳シーズン

半年ぶりの実戦となった2戦目の3歳未勝利で、4馬身差をつけて快勝。続くあずさ賞は1番人気となったが、2着に敗れる。次の国東特別は七馬身差で圧勝し、レコードタイムでの勝利となった。そして、重賞初挑戦となったセントライト記念で一着となり、重賞初制覇した。GⅠ初挑戦の菊花賞ではアスクビクターモアの8着に沈み初めて連対を逃す。


4歳シーズン

古馬になっての初戦はアメリカジョッキークラブカップで5着。次走のマイラーズカップで2着となり半年ぶりの連対。

その後安田記念で4着、秋初戦のオールカマーで5着と掲示板内に入ると、次走の天皇賞(秋)ではハイペースで逃げるジャックドールの3馬身程後ろを追走し、過去にアーモンドアイがレコードに迫った1:56:2で5着に入った。


外部リンク

netkeiba

JBISサーチ

Wikipedia

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22世代

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