概要
プレイステーション4とXboxOneで発売されたドラゴンボールZを元にしたゲーム。2020年1月16日発売。2021年9月22日にswitch版がDLC1、2弾とセットで発売された。
ストーリーはドラゴンボールZのサイヤ人編から魔人ブウ編までを収録している。だが話自体はアニメ版ではなく原作に準じた内容となっている。そのためアニメ版にあった引き伸ばしやアニオリシーンはカットされている(自動車教習所の回等カットされてない部分もある)。そしてこのゲームでしか語られない裏ストーリー等も収録されている。
BGMはZ本編と劇場版の楽曲がアレンジされて収録されている。ただし劇場版に関しては各映画から一曲ずつ選抜され、その映画のタイトル名が楽曲名になっている。
キャラクター
プレイアブル/サポート
サポート
限定プレイアブル
※この2人はアップデートでサブクエストをクリアすることで通常プレイでも使用可能になった。
その他
人造人間21号やアラレちゃん等のキャラも非プレイアブルで登場している。
DLC
- 第一弾「新たなる覚醒(前編)」
神と神を題材にしたDLC。ただし神と神のストーリーに沿った訳ではなく手っ取り早くレベルを上げたり変身形態を習得するための裏技と言う扱い。なのでシナリオや超サイヤ人ゴッドの変身の経緯等原作映画とは全く異なる。
- 第二弾「新たなる覚醒(後編)」
復活の「F」を題材にしたDLC。前半は前編の延長戦みたいな物だが後半はちゃんと映画のシナリオに沿った内容になっている。ただ一部はやや異なっている。
- 第三弾「-TRUNKS-希望の戦士」
絶望への反抗を題材にしたDLC。前者二種とは違い原作をそのまま収録している他、超で語られた未来の魔人ブウ編も収録されている。
- 第四弾「-BARDOCK-たった一人の最終決戦」
たった一人の最終決戦を題材にしたDLC。本編同様にバーダックが主人公だがサイドストーリーとして少年ベジータ視点の話も収録。
- 第五弾「波乱の天下一武道会」
第21回天下一武道会(マジュニア編)を題材にしたDLC。ピッコロ大魔王との最終決戦も収録されている。天下一武道会のルールに合わせてか戦闘操作がやや特殊な仕様になっている。
- 第六弾
詳細は不明だが原作最終回が収録されることが確認できる。
