概要
CV:吉田仁美
年齢は14歳(中学2年生)で本作の主人公・沢田綱吉(ツナ)と同じ学年。5月3日生まれの牡牛座でB型。
身長は156.5cm、体重は46kg。好きな食べ物はモンブラン。苦手なものはエロい人(大人ランボ)。
アニメ版では演歌好きという設定が追加された。
普段はセミロングの黒髪(アニメ版ではダークブラウン)を後ろで一つにまとめているポニーテール。
偏差値の高い女子中学校(緑中)に通っており、天然ボケかつドジな性格で子供好き。一人称は「ハル」で、普段から敬語で話すが変わった英語が交じることが多い。口癖は「はひ」など。ツナ含む登場キャラクターの多くをさん付けで呼ぶ。数字は「86」。
初登場時は平日の毎朝に自分の家の塀の上を歩いているリボーンのことを可愛いと歯磨き粉をダラダラ垂らしながら気に入り、ツナのことを「リボーンちゃんをたぶらかしている」と思い込み、一方的に目の敵にしていた超やばい人であった。しかし溺れたところを助けられて以来、ツナに好意を向けるようになった。
リボーンをはじめとする小さい子供が大好きなため、基本的にちゃん付けで呼んでいるが、過保護なあまり、ランボと喧嘩ばかりの獄寺とは度々衝突している。しかしその反面、大人ランボのことは「なんか全体的にエロい」という理由で苦手としている。
新体操部の部員。工作が得意で、屋形船やなまはげなどといった変な着ぐるみをよく作っては着ており、小学校時代の将来の夢も日本一の着ぐるみ職人になることだった。父・晴良(声:蓮岳大)は大学で数学教授をやっている。
毎月第3日曜日は「ハル感謝デー」とし、ケーキを好きなだけ食べれる日としており、同様の決め事をしていた京子とはこれがきっかけで仲良くなった。
10年後は一般人として暮らしており、髪はボブカットになっている。容姿は大人っぽくなっているが、中身は変わっていないらしい。
余談
アニメ『とある魔術の禁書目録』の第22話では、彼女に外見と口調と声もそっくりな風紀委員(役名無し)が登場している。能力は念話だったが、幻想殺しを持つ上条当麻には聞こえていなかった。