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伊集院茂夫による逆さ吊り釜茹でと下半身ゼリーの刑の編集履歴

2024-04-02 13:26:44 バージョン

伊集院茂夫による逆さ吊り釜茹でと下半身ゼリーの刑

はかいしんぷにかみにかわっておしおき

漫画系YouTubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』の伊集院茂夫シリーズに登場する拷問の一つ

世良ほう……極めて珍しい。噂の拷問士か


奴に必要なのは煉獄の苦しみ。それが実現出来るのは私以外ない。退かぬなら、力ずくで奪う

神はとっくにお前を見放している。裁きの時間だ

何が神父だ下衆が

一旦お前の種断っとくわ

私は神など信じない。何故ならば、神は罰など下さぬからだ。だからこそ、この拷問ソムリエが存在する。外道の臓腑に被害者の怒りを……そして無念を兆倍にして刻み付ける為に……

鼻から入る熱湯はキツいだろう

上がった血を抜けば長生き出来るぞ

神もお前を全否定じゃねぇか。地獄がお似合いだってよ

テメェは神の名を悪用し、薄汚い欲望を満たしただけだ。神の思し召し通り、壮絶に苦しんで死ね

標的

我欲の為にイタリアンマフィアと結託して日本の少年を変態オヤジどもに売り捌いていた破戒神父「四島」に執行。

概要

逆さ吊りにした罪人を煮えたぎる熱湯に頭から沈め、引き上げるのを繰り返すと言うシンプルな拷問。しかしそれでは単純すぎるのか、伊集院は罪人の頭部に熱に反応して収縮する形状記憶合金製の有刺鉄線を巻き付けて脳天を徐々に締め上げ、下半身をハンマーで粉々にしてゼリーにした。

経過

今回の登場人物


  • 四島(しじま)

今回の断罪対象。聖歌を専門領域としている神父。

元々はイタリアの教会で少年聖歌隊を率いる敬虔なクリスチャンだったが、懺悔にやって来た小児性愛好者の男性と出会ったのをキッカケに金に目が眩み、マフィアと組んで少年を誘拐し、カストラートして小児愛好者に売り飛ばしていた。

児童養護施設「晴れの子園」に神父として入り、留学と偽って少年を誘拐。さらにその秘密を知った妙子を殺害し、「晴れの子園」を放火した。


  • リチャード

海外マフィアのボスで、四島の協力者。

四島と結託して少年を誘拐している。


  • 望月千代(もちづき ちよ)

今回の被害者かつ依頼人。児童養護施設「晴れの子園」の職員兼シスターを務めていた。

施設育ちであり養母・妙子と子供たちとともに幸せに暮らしており妙子のことを心から敬愛していた。しかし、四島が神父として赴任し男児たちを聖歌隊として斡旋してきたことを機にその平穏が崩れた。ある日、妙子とともに四島とリチャードが人身売買の末にカストラートをやっていることを立ち聞きしてしまい、捨て身の覚悟で行った妙子に赤ん坊である弟を連れて逃げるよう言われても躊躇してしまったため、四島に肩を撃たれてしまうも妙子が四島を抑えてくれた為、クローゼットの中に避難できたが流血で気を失ってしまうも、そこで救助に入った伊集院に弟とともに助けられた。妙子を殺し、施設の子供たちを私腹を肥やすために海外へ売りさばいた四島たちに憎悪と慟哭を伊集院に漏らす。その言葉に伊集院は自身が拷問ソムリエであることを打ち明け「罪の片棒を担ぐ覚悟はあるか?」と問うと、その言葉に「この怒りをぶつけられるなら地獄に落ちる」と覚悟を決めて頷き、依頼を申し込んだ。依頼完了後は、無事子供たちが戻ってきて安堵し、妙子の遺志を引き継いで施設の再建を目指すことを決めた。


  • 妙子(たえこ)

今回の被害者その1。千代の養母で、児童養護施設「晴れの子園」の園長。

熱心なクリスチャンであり、子供たちを分け隔てなく育てる慈愛にあふれる性格から千代からは敬愛されていた。男児たちを聖歌隊に入れるという四島の斡旋に難色を示すも四島を信じて見送ったが、四島とリチャードのやり取りを千代とともに立ち聞きしてしまう。胸の中にいた千代の弟がぐずったことで四島に立ち聞きがばれてしまい、千代に弟を託し非常ベルを鳴らした後に自分を犠牲にして四島を取り押さえ、四島の拳銃で胸を撃ち抜かれて死亡してしまう。


  • 千代の弟(仮名)

今回の被害者その2。千代の胸にいた赤ん坊。血のつながりはないが、千代からは実の弟のように可愛がられている。千代たちが四島たちの話を立ち聞きしていたところを妙子の胸にいた彼がぐずってしまったことで四島に立ち聞きしてしまったことがバレてしまった。妙子が千代に彼を託して逃げるよう促し千代とともに隠れたため、四島たちからの追跡から逃れた。クローゼットに隠れていた彼の声が伊集院の耳に届き、発見され妙子とともに救助されることとなった。


  • 施設にいた男児たち

今回の被害者その3。聖歌隊のメンバーとして四島から斡旋されたが、その本性はカストラートを行った後に海外の人身売買で変態に売りさばかれるというものでリチャード達に買い手がつくまで監禁されていた。伊集院と世良がリチャードの率いる組織を壊滅させ世良に救助されたため、無事千代のもとに帰された。


今回のゲストキャラ、闇の暗殺組織「エルペタス」の「世良班」のトップ。

千代がシスターとして勤めていた指導養護施設に顔を出しており、「子供は宝」と子供たちを可愛がっていた。神父でありながら人身売買に身を染めた四島に怒り心頭でリチャードの組織のアジトに乗り込もうとしたところを伊集院と鉢合わせた。一時は戦闘になったが、伊集院が生きていた千代の依頼で四島を狩りに来たことを知ると千代が無事だったことを安堵し伊集院に彼女を助けてくれた礼と、噛みついたことへの謝罪をした。四島は譲ることを約束した後にリチャードとそれ以外の構成員は全員始末し、施設の子供たちを保護した。後日、千代のもとに子供たちが帰れたところを見届けていた。


余談

  • 今回も前回のハイパー金的処刑と同様、野外からのスタート及び成り行き的に事件に巻き込まれて死にかけていた女性を助けて依頼を受けることとなった。また拷問の内容もハンマーで外道の股間を潰す、変装した流川が追い打ちをかける、その時に股間を踏みつける…と、一部類似している。

  • エルペタスに属す者が伊集院と邂逅するのは、イヌワシ、オリオンこと祇園織文に続いて世良が3人目となる。また、世良を除いたこれまで伊集院とターゲットを取り合う、または誤解から伊集院と戦闘になった者たちの中で、伊集院に直接傷を付けた、または伊集院に血を流させた相手は、世良達エルペタスと敵対している株式会社モーリー瓜生龍臣京極組の構成員守若冬史郎天羽組小林幸真の3名である(瓜生は過去にターゲットを取り合って伊集院とお互いにボロボロになるまで戦い合い、守若と小林はターゲットを取り合って伊集院と頭突きで勝負をしてお互い頭から血を流している)。

関連タグ

ヒューマンバグ大学 伊集院茂夫 伊集院の拷問纏め

人身売買 去勢


ハイパー金的処刑→神罰代理執行→[[]]


伊集院茂夫による生皮剥ぎと氷室による腐乱牛皮移植伊集院茂夫による糞尿拷問の満漢全席:エルペタスに所属するメンバーが登場した回。


伊集院茂夫によるアドバンスドファラリスの雄牛:断罪対象が少年を誘拐する、拷問終盤に仮装した流川によって外道が絶望に落ちるというところが共通。


成り行き的に仕事になった回

ハイパー金的処刑→神罰代理執行→[[]]

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