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山口恭平の編集履歴2024/06/09 00:11:25 版
編集内容:担当作品を追加

特徴

敵キャラに奇妙な笑い方をさせるほどキャラを狂わせることに定評があり、シリアスな笑いを生み出すことが多く、仮面ライダーエグゼイド宝生永夢ゥ!の回を担当したのは彼である。

仮面ライダーWのてれびくん超バトルの親子丼・ドーパントを演出したのも彼である。

盛大な爆破演出を用意することが多い。

スタッフの間では田崎竜太監督に続く「新生雨男」と目されており、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』では担当回の撮影と梅雨がドンピシャに重なり、担当回の撮影終了と同時に梅雨明けが発表されるという天が狙ったとしか思えない奇跡を生み出していた。(なお、当の本人は雨が降ることを想定した上で撮影を進めていたらしい。)

劇場版では、必ず雨降らしを用いている。

TVシリーズでメインを務めたのは『キラメイジャー』のみだが、担当回としては上述の「宝生永夢ゥ!」や仮面ライダーゲイザー初登場回等物語の縦軸に関わる重要回を担当することが多い。

キラメイジャーの第1話は尺調で放送尺の22分より16分以上ある38分撮ってかなり尺がカットされている。

人物

現場スタッフ曰く、「弁当を2〜3個食べてる」らしく、いつも準備するのが大変らしい。本人曰く「育ち盛りなので」とのこと。育ち盛りのおっさんがどこにいるんだ

ギーツエクストラ 緊急特番 蔵出し!デザグラスペシャル』では、担当回の20.21話のジャマーガーデン組結成に関わる重要カットが尺の都合でカットされたこと(と前述のキラメイ1話のかなりの尺調)をベロバに問い詰め寄られ、ジャマトに羽交い締めされた挙句、仮面ライダーベロバのレーザービクトリーを食らうという可哀想な目にあっている。

キラメイでメインを貼ると決めたのは、同年代の監督としてライダーの現場に助監督として参加してた杉原輝昭上堀内佳寿也がライダー現場での助監督とサブ監督として演出した後戦隊のメインを張ったため自分も挑戦してみたいという意気込みの元メイン監督として参加したと語っている。

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