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宮本由美の編集履歴2024/08/05 19:57:26 版
編集者:aczakaq
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CV:杉本ゆう

概要

警視庁交通部交通執行課の女性警察官。階級は警部補。年齢は推定28歳前後。

巡回の際は後輩の三池苗子とコンビを組み、小嶋元太から"ミニパトの姉ちゃん"と呼ばれている。

警視庁捜査一課佐藤美和子は大学時代からの親友。

髪型はバブル期を思わせるワンレンヘア。

姐御肌の存外に面倒見が良い性格で、出所したスリの常習犯に職を世話してやったり、佐藤と高木の恋愛に発破をかけて進展に貢献した。他にも千葉に「(三池のことを)思い出せ」と後押しもしたが、周囲のカップル成立ラッシュに焦って阻止行動にでたこともある。

合コン好きで、警視庁メンバーで開催される合コンのセッティングを一手に引き受けている。

職務上の技能として逮捕術と武道(柔道剣道合気道から選択)を警察学校で習っていることになるが、アニメオリジナルエピソードの『ミニパトポリス大追跡』では佐藤直伝のジャーマン・スープレックスを犯人に御見舞したことがある。秀吉から密かに警護を依頼されていた赤井秀一をして「警護が必要な女性には見えない」と言われたことも。

私生活は佐藤以上にズボラで、マル暴の刑事と徹夜で麻雀に興ずるオヤジ系女子。

ペットに2匹の犬(スタとハチ)を飼っている(名前の由来は、海外刑事ドラマ『刑事スタスキー&ハッチ』から)。あまり自覚していなかったが、重度の猫アレルギー持ち。

本庁の刑事恋物語シリーズ

恋愛面いおいては白鳥と並んで職場外の相手と進行中。

49巻にて「元カレがいた」という話があってから、実際にチュウ吉こと羽田秀𠮷登場したのは80巻と間が開いている。

入庁前まではと交際していた秀𠮷の性格が子供っぽすぎた上に、しばらく音信不通が続いたのもあり、警察官になったのを機に、ふった事がある。

ただし、秀𠮷の側はふられたと思っておらず、由美から面と向かって「元カレだ」と言われても、頑固にずっと付き合っていると主張している(ちなみに音信不通になったのは、将棋のタイトル七冠を達成してプロポーズするまで連絡しないと、当の由美に何も知らせず勝手に決めたためである。そもそも由美は彼の職業がプロ棋士であることすら長らく知らなかった。秀𠮷がふられたのは割りと自業自得な面があり、登場までの長い空白期間の理由である)。

その後、秀𠮷の住むマンションで殺人事件が起こったのを切っ掛けに再会し、付き合いが戻る。

後に街頭ビジョンでようやく秀𠮷の(表向きの)素性を知り、彼がタイトルを落としたときには発破をかけてプロポーズを待つことを宣言し、ヨリを戻した。最初は秀𠮷を初心者落語家と思っており、お守りを紛失した秀吉にその場で験担ぎのキスをして、まだ千葉と付き合う前の苗子を赤面させた。後に彼の家に頻繁に通っていた様子だったが、程なくして同棲を開始したことが窺える。

秀吉の家族とは世良真純にしか会ったことはないのだが、これもまた妹とは知らされておらず、上述の警護の件では、赤井から「警護の必要がない程度には強かな女性」とも言える高評価を得ているのだが、警護そのものが秀吉に伏せられたままである。

「どーせチュウ吉に似て…のん気な家族なんでしょうけどね…」と由美の中でのメアリー、秀一、真純の3人が秀吉と共に満面の笑顔で並ぶというイメージ画が描かれている(秀一や真純はともかくメアリーに至っては笑うことすらあまりないので、かなり貴重なカットである)。コナンからしてみればのん気な人は1人もいないと思うよ…

本人は何も知らないが、赤井家の関係者になっているため、劇場版『緋色の弾丸』ではキービジュアルに描かれていたり、本編でも羽田と共に結構な長さの出番を貰っていたりする。

ちなみに登場から20年以上経過した同作が劇場版初登場だった(正確には『探偵たちの鎮魂歌』にも姿はあったが、セリフ無し。純粋な映画デビューという意味ではコラボの『ルパン三世VS名探偵コナンTHEMOVIE』が初登場となる)。

呼称

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