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Train_Builderの編集履歴

2024-10-02 20:30:34 バージョン

Train_Builder

とれいんびるだー

Youtube・ニコニコ動画にて動画投稿を行う動画投稿者。マインクラフトで様々な鉄道路線や沿線の風景を建築している。

概要

Minecraftで鉄道路線及び駅を制作し、「鉄道を広げるマインクラフト」と銘打って連作として投稿している。ワールドは軽量化MODと後述するチャンクローダーMODと撮影用の影MOD、リプレイMODを除き、完全バニラである。

投稿される動画はゆっくり音声のものであり、生放送でも声出しをしていない。動画内では基本的に解説役の投稿主(字幕:灰色)と、途中から参戦した相槌及び補足役の司書メガネ氏(字幕:白色)が音声を読み上げる。

動画のスタイルとしては、路線やその周辺の建造物を動画内で建築することは非常に少なく、基本的には裏作業で完成させた線路や周辺の建物をトロッコに乗りながら紹介していくスタイルであったが、第60回頃からは作業風景を動画に収めることも多くなった。尚投稿頻度は1動画/2週間前後と比較的短い部類にあたる。

本記事では投稿主、及びその活動内容について記述する。


全体路線図

在来線・新幹線を記載。貨物線は非営業線のため未記載。ここでの路線図は2024/2/11時点のもの。

Train Builderワールド路線図(駅名付属版のみ)

制作路線(在来線)

環状高速鉄道

ワールド中央の最大サイズの地図の外縁を一周する、その名の通りの環状線である。路線色は緑。建設は地図南央の起点、緑木川駅から開始され、後に解説するダイヤ運転の際も大きな拠点として使用されている。路線自体は既に環状化されているが、建設後に新駅が追加されたりダイヤ運転対応工事が行われたりと、未だに変化の絶えない大幹線である。投稿者が関東周辺の鉄道(路地裏の超特急スーパー貧弱待避設備本線など)に他地域と比較して詳しいこと、路線色が緑であることから山手線が想起されるが、運行形態は直接他路線に直通することから大阪環状線に近い。

駅名配線停車種別乗換再現元
緑木川島式2面4線各停・急行中央線
叢森西口対向式2面2線各停中央線(叢森西口南方)
網代島式1面2線+通過線2線各停・急行中央線・南北新幹線
海森丘対向式2面2線各停中央線
京急蒲田島式2面6線各停・急行メサ横断鉄道(連絡線経由)京急蒲田(京急本線・空港線)
糀谷対向式2面2線各停糀谷(京急空港線)
研究センター対向式2面2線+通過線2線各停東西新幹線
東阿波口対向式+島式2面3線+単式1面1線(連絡線用)各停・急行メサ横断鉄道
羽沢横浜対向式2面2線各停・急行メサ縦断鉄道羽沢横浜国大(相鉄新横浜線)
宮希ヶ丘島式2面4線各停・急行環状支線・南北新幹線
東橙の浦島式1面2線各停
水瀬市島式2面4線+通過線1線+貨物線1線各停・急行オリエンテ(ポルトガル鉄道)
阪急淡路島式2面4線各停・急行阪急淡路(阪急京都線・千里線)
潮入対向式+島式2面3線各停
五位鷺町対向式2面2線各停
Twin Towers Hill島式2面4線各停・急行ピリジャーライン
緑木川島式2面4線各停・急行中央線

小ネタ

  • 建設当時は「新線」と呼称されていた。しばらくはこの名称が続いたが、環状構造が完成した頃には現在の名称が与えられ、今ではこの名前を知る人は少ない。
  • 羽沢横浜〜宮希ヶ丘間にはかつて新駅の設置計画が存在した。なおこれは現在はほとんどお蔵入りとなっている模様で、理由は設置予定区間がほぼ全線カーブで、カーブ上に駅を設置することが Minecraft では非常に難しい為である。
  • 現実の環状線と同じく接続路線が多く、ワールド上の路線は北部の雪国鉄道管轄の北氷線、北越線と西部のメサ緑地開発鉄道、南部の登山鉄道を除いて全ての路線に接続している。
  • ワールド屈指の高規格路線で、直線及び緩い曲線の区間が大半を占め、多くの区間で高架を走行する。
  • 新規開業区間の無い純粋な乗り鉄動画での登場率は非常に高い。これは直通している路線が非常に多く、他の線区では距離をあまり確保できないからであろう(といっても、橿原神宮前〜氷河などの区間では乗車することにはならない。それでも南赤砂では環状高速鉄道への連絡線が伸びているなど結局登場はするのだが)。
  • 各駅停車で 1 周乗り通すとマイクラ内時間で普通に 1 日近くかかる長大路線である。ただし環状に線路が敷設されているため、走行するバイオームはほとんど平原とメサで存外シンプルである。ただ地平区間や高架区間の変化や別路線との分岐など景色の変化は激しいため乗っていて飽きることのない路線である(実際全区間の前面展望動画を見ていると刻々と変化する景色を楽しむことができる)。
  • 緑木川の車両基地には泥レンガで作られた屋根付きの車庫があり、モチーフは御料車庫。こちらの車庫はかなり昔から車両基地自体はあったのだが、ダイヤ運転計画によって必要車両数が増えたために基地がリニューアルされた際に追加で建築されたものである。なお、基地のリフォームは縦列駐車を可能にしたり、車両搬入用の側線が追加されたり架線柱や洗車機が付けられたりかなりの大幅リニューアルとなっている。
  • 車両基地から外回り方向に出区する際は、(営業線ではないがそれを含めても)ワールド内ではかなり珍しいスイッチバックが使用されている。

環状支線

環状高速鉄道宮希ヶ丘駅から分岐し、橋ノ谷河駅に至る路線。路線色はライムグリーン。山岳・高原地帯を経由するため、巨大な橋が2箇所架橋されている。盲腸線であり、終点駅で接続する路線は現在存在しない。

駅名配線乗換再現元
宮希ヶ丘島式2面4線環状高速鉄道・南北新幹線
橋ノ谷河頭端式4面4線渋谷(東急東横線・地上時代)

小ネタ

  • 京王競馬場線のような 1 駅の支線であるが、途中駅の計画がある。少々の宅地開発もなされているが、最近では進展が見られおらず、駅予定地には皮肉のようにパワードレールが設置されている。
  • 路線はかなりの勾配を登った後に巨大な谷を 2 つ渡るのだが、橋ノ谷河の橋はガラスで出来ている。強度的には大丈夫なのだろうか。
  • 環状高速鉄道宮希ヶ丘駅では直接進行方向を変えずに入るには内回りからなければならない。なお外回りでも東橙の浦駅手前から伸びるアプローチ線を経由することでそのまま直通することも出来るが、構造上・需要の関係で使用頻度はかなり少ない。

中央線

第1拠点(動画内の表示では「拠点」という駅名で紹介されている)から緑木川駅を経由してジャングルの東端の海森丘駅に至る路線。路線色はオレンジ。正確には第1拠点南方の鉄道連絡船乗降口まで伸びているが、貨物駅を除いて乗降口まで駅は存在しない。金沢六景(旧金沢図書館)駅から緑木川駅まで緩行線と快速線の複々線となっており、その他の区間に乗り入れるのは快速線の列車のみである。様々な路線で運行に用いられる車両の工場からの搬入線が合流している。

駅名配線停車種別乗換再現元
(第1)拠点単式1面1線+留置線1線快速
北第1拠点対向式+島式2面3線快速登山鉄道旧京急蒲田駅(京急本線・空港線)
羊ヶ丘島式2面3線快速
金沢六景島式3面5線各停・快速ピリジャーライン金沢八景(京急本線)
西荻島式2面4線各停地下鉄西荻窪(中央快速線)
深ヶ谷対向式2面2線+通過線2線各停地下鉄阿佐ヶ谷(中央快速線)
豪円寺対向式2面2線+通過線2線各停地下鉄高円寺(中央快速線)
緑木川島式2面4線+貨物線1線各停・快速環状高速鉄道
叢森西口南方対向式2面2線快速環状高速鉄道
網代対向式2面2線快速環状高速鉄道・南北新幹線
海森丘頭端式3面4線快速環状高速鉄道電鉄富山(富山地方鉄道本線)

小ネタ

  • 環状高速鉄道と同じく建設当時は別の名前が与えられており、こちらは「本線」である。といっても当時緑木川地区の開発や海底神殿の発見はまだである。当時は海岸貨物線(仮)を通しての砂資源の運搬が主である。
  • ワールド最古の鉄道路線の 1 つ。なお、ここに限らず、路盤が丸石製の路線はかなり初期の路線であることの証左である。
  • 緑木川では環状高速鉄道への連絡線があるのだが、この連絡線には洗車機が設置されている為、双方を直接行き来するにはもれなく洗車機を通る必要がある。
  • 緑木川〜海森丘間は最初に環状高速鉄道が昼間でも薄暗いジャングルを安全に通過するために高高度高架で開業したため中央線の開業は比較的遅め。中央線は森の中を通る路線を建築したいということから後に建設された。
  • 網代駅は緑木川方面から進入すると S 字カーブの先で駅の場所が分かりにくいことから警戒信号が設置されている。
  • 海森丘駅は元々直線でそのまま進入する予定であったが、用地の問題から当初の予定からやや北側に設置。元の線路は廃線となっている。


メサ横断鉄道

東阿波口、伊勢港町(いせぽーとたうん)駅からの線路が次の小丘都市駅で合流した後、緑が淵駅などを経由して四池金鉱駅まで至る路線。四池金鉱駅から先は延伸の予定があり、四池金鉱駅でおおよそ路線が中間となる予定。路線色は黄色。小丘都市駅から代々木上原駅は複々線である。以前は緩やかなカーブと勾配上に東西新幹線の新緑が淵駅がクロスしており、在来線で乗り入れることが出来なかった(新幹線から在来線には入ることが出来た)が、第67回で線形改良を行って在来線にも新緑が淵駅が設置(「新緑が淵」の駅名は第73回で「断崖荒野原」に改名された)され、乗り換えが可能となった。余談であるが、この駅は線形改良で切通し上に設けられ、駅舎・構内のモチーフは北総線の印西牧の原となっている。

駅名配線停車種別乗換再現元
東阿波口頭端式2面3線各停・急行・特急環状高速鉄道
伊勢港町島式2面4線+留置線1線各停・急行・特急
小丘都市島式2面4線各停・急行・特急
横羽島式1面2線+通過線2線各停メサ縦断鉄道(連絡線経由)
代々木上原島式2面4線各停・急行代々木上原(小田急本線・東京メトロ千代田線)
断崖荒野原対向式2面2線各停・急行東西新幹線印西牧の原(京成成田空港線/北総鉄道北総線)
緑が淵島式1面2線各停・急行・特急メサ緑地開発鉄道ゆめが丘(相鉄いずみ野線)
西白砂対向式2面2線+通過線1線各停祐天寺(東急東横線)
南赤砂島式2面4線各停・急行環状高速鉄道(連絡線経由)
如月海淵対向式2面2線各停
橿原神宮前島式2面4線+1面1線+留置線1線各停・急行・特急メサ緑地開発鉄道橿原神宮前(近鉄橿原線・南大阪線・吉野線)
瀬谷対向式2面2線+通過線1線各停※同名の相鉄瀬谷駅はモチーフではない
四池金鉱島式1面2線各停・急行蟹田(JR津軽線)

小ネタ

  • 小丘都市駅はその名の通り小高い丘にあるのだが、小高い丘の上という立地から想起されるパルテノン神殿が駅舎のモチーフである。なお近隣に宅地があるわけではなく、荒涼としたメサが広がっている。
  • 伊勢港町駅のモチーフは函館駅で、付近には赤レンガ倉庫が建築されている。
  • 四池金鉱駅の駅名の由来は三池炭鉱であり、近くには蜘蛛スポナーや廃坑がいくつかある。

メサ縦断鉄道

羽沢横浜駅から神奈川新町駅などを経由して紅樹林(旧マングローブ林地帯)駅に至る路線。路線色は濃いオレンジ。この区間は正確には「メサ縦断鉄道1号線」と現在呼称されているが、2号線以降はまだ存在しない。メサ縦断・横断鉄道には連絡線があるため直通が可能であるが、動画内での使用は制作した回以外ではほぼ使用されていない。途中の地下渓谷駅は鍾乳石の採掘時以外は需要が皆無であるため臨時駅として扱われている。

駅名配線乗換再現元
紅樹林頭端式+島式3面3線雪国鉄道北越線
三四条島式2面4線
地下渓谷(臨)対向式2面2線
神奈川新町島式2面4線メサ横断鉄道(連絡線経由)神奈川新町(京急本線)
羽沢横浜対向式2面2線環状高速鉄道羽沢横浜国大(相鉄新横浜線)

小ネタ

  • 路線は最後にマングローブの沼を避けるために西に少し逸れる以外は常にメサの荒野を真っ直ぐ爆走する。この直線区間は在来線では最も長い直線区間である。
  • 神奈川新町の配線は車庫含め現実に忠実に再現されている。この車庫は乗り鉄動画で使われる車両が多く留置されている。
  • この路線の北端の紅樹林駅は投稿主曰く近郊区間の端とされ、ここで単線と複線も切り替わる。元々はメサ縦断鉄道の単独駅だったが、雪国鉄道北越線の延伸後は当駅止まりと直通双方が設定されている。
  • 三四条駅の駅舎のモチーフは3次関数と4次関数が由来になっていて、駅名もそれが由来になっている。
  • 地下渓谷駅が埋まるトンネルは、当時視聴者から地下鉄の要望があったことから複線の間に支柱が立つタイプとなっている。

メサ緑地開発鉄道

緑が淵駅から急峻なメサ内陸部の地形を進んで橿原神宮前駅に至る路線。途中阿須峡駅では萩埼駅に至る萩埼支線、黒曜丘駅からは建設中の支線が伸びている。路線色はいずれも黄緑。非電化路線(パワードレールが置かれていないため、プレイヤーが鞍付き豚(※)等を操作しないと進めない路線)である。

(※)Java版マインクラフトでは何故か鞍付き豚をトロッコに乗せることでマスコンの要領でトロッコを操縦出来る。

駅名配線乗換再現元
緑が淵島式2面3線メサ横断鉄道
桜谷対向式2面2線
阿須峡島式1面2線萩埼支線
黒曜丘島式1面2線支線(名称未定)
橿原神宮前島式2面3線+留置線メサ横断鉄道橿原神宮前(近鉄橿原線・南大阪線・吉野線)
阿須峡島式1面2線本線
萩埼町島式1面2線

小ネタ

メサ緑地開発鉄道

  • 元々は貨物線(後述)の様に推進運転を行う様に計画されていたが、ブタを乗せた自走式の新型車両を使用する方向に転換された歴史がある。そのため初期に建設された緑が淵からの区間は勾配とカーブが少ない(後述するように貨物線は推進運転を行うのだが、押される車両が吹っ飛ばないようにパワードレールが大量に敷設されている。しかし、カーブにはパワードレールが置けないため貨物線にはできるだけカーブを設けていない)様に敷設されている。
  • 線形の悪さはある意味折り紙付きであるが、その分景観が非常に良い。非電化で支線が複数あることから、大糸北線(大糸線糸魚川〜南小谷)と鶴見線(大川・浜川崎支線含む)を足して2で割った様な路線と言えるだろう。
  • 名前の由来は荒涼としたメサの内陸部に点在する緑の大地と主要幹線(メサ横断鉄道)を繋ぐことから。例えば内陸部の萩埼町は四方を湖・山岳・渓谷といった天然の要害に囲まれた土地でありながら、狭隘ではあるものの緑地が広がるため鉄路が通され開発された歴史を持つ。

雪国鉄道北氷線・北越線

北斗駅から山岳地帯を貫いて氷河駅に至る北氷線、及び氷河駅から草原を縦貫して紅樹林駅に至る北越線の2路線。路線色はいずれも薄い水色。北越線には途中駅が存在しなかったため、ワールド内では最長の駅間(新幹線を除く)であったが、後に途中にしんざ駅が建設されたため、この座は他の区間に譲っている。

駅名配線乗換再現元
北斗頭端式1面2線南北新幹線
小幌対向式2面2線小幌(室蘭本線)
氷河島式1面2線北越線
氷河島式1面2線北氷線
しんざ単式1面1線しんざ(北越急行ほくほく線)
紅樹林頭端式+島式3面3線メサ縦断鉄道

小ネタ

雪国鉄道北氷線・北越線

  • 雪国鉄道は長大な路線を有するが、実は雪国を通る区間は全体の 20%ほどにしか満たないとんだ名前詐欺である。これには訳があり、元々雪国鉄道は北氷線のみを保有しており、この路線は半分程が雪国で残りがそこに至るトンネルであったものが、北越線が開業して雪国鉄道の管轄となった結果、この路線は全体の 1 割未満の区間のみが雪国であったためである。雪国(を移動する)鉄道というよりかは雪国(に向かう)鉄道と言えるだろう。
  • 南北新幹線との乗り換え駅である北斗駅の由来はそこに松の村があること(アイドルグループのSixTONESに所属する松村北斗という人物がいる)。
  • 北氷線のトンネルの北斗駅付近には南北新幹線との平面交差がある。ここは普段は青氷ボートを安定させるために新幹線のガードが閉まっているが、北氷線の列車が通るときのみこのガードが開けられる。
  • 管轄2路線が合流する氷河駅は島式1面2線ホームで折り返し式である。そしてこの駅はワールド内で最北に位置する駅である。
  • 北越線は名前の通り北越急行ほくほく線がモチーフ。単線の高架や畑(現実では田んぼが多いが Minecraft には米がないため小麦で代用)が再現されている。ただし本家と違って山岳・丘陵地帯はあまり通らないためトンネルはほとんどない。
  • 土手上に線路を配置する構造はこの路線が初めての採用事例で、後にメサ横断鉄道などにも採用されている。

ピリジャーライン

金沢六景駅からTwin Towers Hill Stationに至る路線。路線色は水色。元々はT.T.H.Stationから一つ先の五位鷺町(旧前哨基地)駅までを結んでいたが、環状高速鉄道が延伸する際にこの区間が環状高速鉄道に移管され、現在の終点となった。現在途中駅には1駅を除き駅名が与えられていない。

駅名配線乗換再現元
金沢六景島式3面5線中央線
(駅名未定)対向式2面2線
(駅名未定)対向式2面2線+通過線1線
(駅名未定)対向式2面2線
常盤湖対向式2面2線+通過線2線牙山(韓国鉄道公社長項線)
Twin Towers Hill島式2面4線環状高速鉄道

小ネタ

  • 貨物線が終始並走しているが、牙山駅をモチーフにした常盤湖駅では駅の屋根の高さまで環状高速鉄道との配線の都合上貨物線が上昇する。
  • この路線は、今まで仮名称や駅名が定められていなかった他の路線の駅に本名称が設定された今でなお、途中の駅は 1 駅を除き仮駅名すら設けられていない(元々はこの 1 駅も無名駅だった)。これはこの路線がかなり古い路線でしばらく手が加えられていなからだと考えられる。
  • 路線のほとんどの駅に駅名が与えられていないことから分かるように各駅への需要は皆無であるが、金沢六景方面から環状高速鉄道北部へ向かう需要を引き受けているため通り抜けの需要は意外にも大きく、動画に映る頻度も路線自体の各駅への需要から考えると比較的多い。
  • ワールド内の古参路線はほとんど改修がなされている(環状高速鉄道の一部区間も古参路線であるが、こちらは元々高規格で建設された)ために駅設備などの規格はのちに建設された路線とほとんど変わらないが、この路線のみは未だに石ハーフで駅舎などが建築されていない珍しい路線となっている。

登山鉄道

第1拠点付近の北第1拠点駅から初期リスを経由して山頂駅に至る路線。路線色は黄色。自動式のスイッチバック機構が存在する。山頂は急峻な地形であるため、巨大な橋梁が山頂までを結んでいる

駅名配線乗換再現元
北第1拠点島式+対向式2面3線中央線
初期リス頭端式+島式2面3線
山頂単式1面1線

小ネタ

  • 初期リス地点と拠点を結ぶ区間はワールド最古の路線級。登場自体は第一回で中央線の初期区間である第 1 拠点(当時は第 2 拠点がなかったため単に「拠点」)〜金沢六景(こちらも当時は旧称の「金沢図書館」)と同じであるが、建設自体は中央線の方が先と言及されている。
  • 登山鉄道という性質上、ワールド内の路線では最も平均勾配がきつい。初期の路線ということで瞬間勾配も凄まじく、山頂に至る付近では支柱がありえないほど細く、後に建築した本人が指摘するなど粗が目立つ一面もある。(のちに改良されている)
  • 貨物線を含め、ワールド内で唯一同一路線内でスイッチバック機構が設けられている路線である。なお、かつては橋ノ谷河駅付近の丘陵地帯から三四条方面に抜ける貨物線にスイッチバック機構が存在したが、かまど付きトロッコによる推進運転を行う関係上手間が非常にかかることからたったシリーズ 1 回分で新線に付け替えられて廃線となってしまった。また、スイッチバックという構造自体は雪国鉄道北氷線・北越線を直通運転する際には氷河駅で使用されている。
  • 上記のスイッチバック機構は単に登山鉄道という感じを演出したりする目的...というわけではなく純粋に配線の都合上どうしてもスイッチバックにせざるを得なかったために設けられたものである。1 回で廃止された貨物線のスイッチバックと異なり、こちらは完全無操作でも勝手にスイッチバックして線路を進んでくれる優れものとなっており、開通以来その使命を全うし続けている。後の路線紹介動画第 3 回では、このスイッチバックで回路がうまく作れたことによって回路の楽しさに気づくきっかけであったと語られている。

地下鉄

金沢六景駅地下ホームから中央線直下を通る路線。路線色は現在決められていない。中央緩行線の各駅と接続するように地下に同名の駅が設けられている。現在は中央線緑木川駅手前で止まっているが、2線に分かれての延伸が予告されている。豪円寺駅〜小竹向原駅の一区間には三複線が設けられているが、これはこの区間が東京メトロ副都心線の千川〜小竹向原間が再現されているからである。

駅名配線乗換再現元
金沢六景対向式2面2線中央線金沢八景(京急本線)
西荻島式1面2線中央線
深ヶ谷対向式2面2線中央線
豪円寺対向式2面2線×2中央線
小竹向原島式2面4線小竹向原(東京メトロ有楽町線・副都心線)
八潮島式2面4線海底神殿新幹線八潮(つくばエクスプレス)

小ネタ

  • トンネル区間が長いため、本路線は投稿主のトンネル建築の練習台となっている。初期は断面が極端に大きかったり小さかったりのっぺりしていた(本人談)が、小竹向原〜八潮の区間はそれまでの試行錯誤から明確に改善されたトンネルとなった。ちなみに断面はほぼ全線に亘って複線シールドトンネルタイプであるが、工法は主に爆破工法または手掘り工法の後表面を整えて石レンガで覆工するという手法が採られている。
  • 小竹向原駅は金沢六景〜豪円寺の各駅とほとんど深さは変わらないが、地形が大きく裂けているためプラットホームが表層からも確認できる。
  • 小竹向原〜八潮間の地上区間はこのワールドでは珍しく架線柱が建てられた区間である。普段架線柱を立てないのは単純に労力と資源消費が激しいからであるが、この区間は地上区間が比較的短く、高架であることから見た目上架線柱の必要性が高かった(一般的に高架路線は電化されていることが多い。もちろん例外もあり、例えばこの路線この路線では全区間又は一部区間で気動車が高架線を爆走する)ことから架線柱が採用された。
  • 金沢六景駅は留置線が併設されているが、実は小竹向原方面とは逆の線路は高度を上げて地上の中央線と合流している。といっても、中央線とは重複する区間が多く、直通需要も無い(海底神殿方面はそもそも中央線の起点である第一拠点駅から海底神殿新幹線が伸びている)ため、この連絡線はほとんど車両搬入程度にしか使われない。
  • 尚、のちに第 77 回にて小竹向原〜八潮間の地上に出る区間に中央線からの連絡線が建設された。
  • 金沢六景〜小竹向原間は線路直下に大洞窟があるため、一部区間では地面にガラスを敷いて景色が楽しめるような構造になっている。
  • 小竹向原駅にはワールド初の発車メロディー(曲名は「キャロット」。現実の小竹向原駅 3 番線でもこの曲が使用されている)が導入されている。なお駅メロ自体は、メサ横断鉄道の代々木上原駅で接近メロディー(JR 西日本大阪環状線 SUNTRAS 型放送接近メロディー)が第 34 回時点で導入されているため初めてではない。

自動運転実験線

その名の通り、自動運転をするための回路などを実験する線路。この線での機構は、環状高速鉄道や中央線での自動運転に活かされている。しかしながら、投稿主が回路の調整を誤った結果壊れてしまい、現在は使われていない。


路線情報まとめ(在来線)

路線名起点駅・終点駅線路数・線路規格
環状高速鉄道緑木川全線複線・電化
環状支線宮希ヶ丘・橋ノ谷河全線複線・電化
中央線(第1)拠点・海森丘(第1)拠点〜金沢六景、緑木川〜海森丘複線、金沢六景〜緑木川複々線・全線電化
メサ横断鉄道東阿波口、伊勢港町・四池金鉱東阿波口、伊勢港町〜小丘都市、代々木上原〜四池金鉱複線、小丘都市〜代々木上原複々線・全線電化
メサ縦断鉄道紅樹林・羽沢横浜全線複線・電化
メサ縦断鉄道・メサ横断鉄道連絡線神奈川新町・横羽全線複線・電化
環状高速鉄道・メサ横断鉄道連絡線京急蒲田・南赤砂全線複線・電化
メサ緑地開発鉄道本線緑が淵・橿原神宮前黒曜丘〜橿原神宮前複線、他単線・非電化
メサ緑地開発鉄道萩埼支線阿須峡・萩埼町全線単線・非電化
雪国鉄道北氷線北斗・氷河全線単線・電化
雪国鉄道北越線紅樹林・氷河全線単線・電化
ピリジャーライン金沢六景・T.T.H全線複線・電化
登山鉄道北第1拠点・山頂全線単線・電化
地下鉄金沢六景・八潮豪円寺〜小竹向原三複線、他複線・全線電化

制作路線(新幹線)

このワールドにおける新幹線とは、青氷を連ねて設置し、その上をボートやイカダで滑走することで、鉄道とは比較にならない速度での移動を可能にする機構である。エリトラと違って資源消費が無いのも特長である。路線色はいずれも氷を想起させる薄い水色である。他のチャンネルでは、マインクラフトでは曲がっているレール上ではトロッコが直線の最高速度を上回るという仕様を活かした路線を新幹線とする場合もあるが、このチャンネルではこちらに統一されている。敢えて呼び分けをするなら、曲線レール式のものは一般的な鉄輪式新幹線、このチャンネルのものはリニア式新幹線となるだろう。


中央新幹線

マップ南西端の第1拠点と中央の第2拠点を結ぶ新幹線。マップ内では斜め45度に進む唯一の新幹線であり、双方の拠点の連絡に大いに貢献している。この区間はかつてはエリトラで往来していたが、火薬の消費が尋常ではなかったため建設された経緯を持つ。加えて速度も売りであり、エリトラがこの間約51秒なのに対し、こちらは約23秒と圧倒的に短い。距離は約1400m。

駅名乗換
(第1)拠点海底神殿新幹線・中央線・登山鉄道
第2拠点東西新幹線


東西新幹線

第2拠点からメサの断崖荒野原(旧新緑が淵)駅を結ぶ新幹線。途中のジャンクションで後述する南北新幹線と交わっている。中央新幹線とは同じ高さでそのまま接続している。具体的ではないが、延伸計画も仄めかされている。距離は約1200m。

駅名乗換
第2拠点中央新幹線
海上ジャンクション南北新幹線
研究センター環状高速鉄道
断崖荒野原メサ横断鉄道

南北新幹線

ジャングルの中の網代(旧ジャングル起点)駅から地図2枚分を南北に貫いて雪国に至る路線。北端は氷河への降り口に繋がっており、直線方向は延伸のために開けられている。現在でもマップ内最長の新幹線である。一時は雪国に至るトンネルの掘削をしないために標高を上げて軌道を製作していたが、雪国側に向かう際の北斗駅での乗換の煩雑化を原因にトンネル掘削を行う計画に変更された。距離は約5000m。

駅名乗換
網代環状高速鉄道・中央線
(駅名未定)
海上ジャンクション東西新幹線
宮希ヶ丘環状高速鉄道・環状支線
北斗雪国鉄道北氷線
(氷河降り口)

海底神殿新幹線

第1拠点から経験値トラップ化された海底神殿に至る路線。中央新幹線と同じ地域から出るが、駅はやや離れている。現在周辺の鉄道開発が行われており、南方開発の中継路となることが予定されている。距離は約1200m。

駅名乗換
(第1)拠点中央新幹線・中央線・登山鉄道
八潮地下鉄

制作路線(貨物線)

貨物線は、基本的にパワードレールが敷き詰められた路線であり、Java版限定のかまど付きトロッコで他のトロッコを押すことが前提とされている。各線には一部を除き名称が特に付けられていない為、便宜上本記事の記載者が名称を与えている。いずれの線も路線色は灰色である。

基本線(仮)

第1拠点から中央線、ピリジャーライン、環状高速鉄道、環状支線、メサ縦断鉄道の付近を経由して紅樹林駅横に到着する路線。ただし他の線から独立している箇所も多い。かつてこの線を通る推進運転式の夜行列車が運転されたこともある。


村人輸送線

金沢六景駅横の村人増殖装置から南東に伸びた、パワードレールが敷き詰められていない電化されたタイプの貨物線。金沢六景駅横の村人増殖装置では村人があまりにも増えすぎたため、取引をあまりしない職業の村人やニート村人を収容するための簡易的な街への路線として建設された。貨物線の建設は実に第24回以来であるが、後にはさらに南方の村への営業線となる計画もある。


貨物新幹線

「新幹線」と付くが貨物線の一種。具体的には、南北新幹線の北方、氷山地帯で採取した氷系ブロックをチェスト付きボートに詰め、宮希ヶ丘付近まで運んだ後にチェスト付きトロッコに載せ替えて拠点方面まで運んでいた線路。しかし手間がかかること、新幹線の開通で拠点まで早くボートごと向かえるようになったために今では廃れてしまっている。


第2拠点線(仮)

環状高速鉄道東橙の浦〜水瀬市駅間で分岐し、第2拠点に向かう路線。新幹線を除くと、鉄道のみで第2拠点にアクセスする方法は現在この貨物線を利用する方法のみである。


砂浜線(仮)

中央線緑木川駅から分岐する、パワードレールが敷き詰められていないタイプの貨物線。敷設当時、砂資源が拠点付近に乏しかったため、緑木川駅付近の比較的広い砂浜に線路が敷設された。なお、砂漠が発見された後に終点の海岸貨物付近に海底神殿が見つかったため、(恐らくトラップ作成の資材運搬により)2度の活躍の機会が存在した。

また一部区間は、後に開業する地下鉄線と中央線を結ぶための連絡線の一部という姿も持っている。



ジャングル線(仮)

第2拠点〜中央線海森丘付近をジャングルを通って結ぶ、パワードレールが敷き詰められていないタイプの貨物線。中央線から乗り入れること、その逆の双方が可能である。道中のジャングルでは水上の橋梁を経由する区間があり、絶景を見ることが出来る。


海峡線(仮)

東西新幹線の第2拠点〜海上ジャンクション直下を走る線路であるが、どの在来線とも接続していない。路線紹介の動画では貨物線の回で扱われたため、この項目に記載している。モチーフは瀬戸大橋線だが、現在は海の途中真上で止まっている。


緑が淵連絡線(仮)

緑が淵駅の東、旧貨物ヤードからメサ緑地鉄道に連絡しつつメサ横断鉄道の横を通って旧新緑が淵駅連絡線ホームに至る短い路線。かつての線路は一度宅地開発でヤードから駅の間が途切れていたものが、新幹線の連絡と共に復活してメサ横断鉄道から直接向かえない新緑が淵駅への輸送を担っていたが、メサ横断鉄道の線形改良工事で線上に新緑が淵駅(現断崖荒野原駅)が出来たため再び廃線となった。


自動運転・ダイヤ運転

このワールドでは複数の路線で自動運転を行っている。特にダイヤを組む自動はダイヤ運転と呼ばれる。

メサ横断鉄道

営業線では最も早くから自動運転が行われていた路線。自動運転の対応区間は伊勢港町・東阿波口〜南赤砂間(片道のみ)。複々線を駆使し、各停、急行などを運行している。


中央線

当初は快速線が完全な自動運転(金沢六景〜緑木川間)を、緩行線は金沢六景駅での発車のみ手動操作の自動運転を行っていた。金沢六景駅で緩行線の列車が快速線を渡る動作がネックになっていたが、中央線の自動運転の動画の投稿後、「理論上絶対に激突しない平面交差」の動画が投稿されるなど、自動で折り返し発車ができる機構を開発し、運行頻度は快速線に及ばないものの完全な自動運転を実現した。


環状高速鉄道

本格的なダイヤ運転初めてを行った(一応メサ縦断鉄道の自動運転は「ダイヤ運転」と称されているが、明確なダイヤを組み、公開しているものはこちらが初めて)路線で、綿密なダイヤと機構、チャンクローダーの力を借りることで約1年の時を経て外回りで実現された。内回りも数ヶ月遅れて自動運転を実現した。運行される種別は各停と急行である。しかし、糀谷駅での平面交差が圧倒的なボトルネックとなっており、両方向同時の自動運転には対応していない。


動画シリーズ

鉄道を広げるマインクラフト

チャンネルを代表するシリーズで、60以上のパート数を誇る。最初期の頃からのシリーズであり(あくまで「最初期」で、初投稿の動画はクリエイティブワールドにて定点カメラでダイヤ運転を観察する動画)、初期の作業量の多さは異常である(というか投稿主がそれを認めている)。開始から1年半、Part58を数える頃にはチャンネルの登録者が1万人を突破し、ここまでの振り返り動画が制作される程に成長した。余談であるが、この振り返り動画にはPart1〜58すべての動画のリンクが貼られている。このシリーズは他のシリーズと重なることがあり(例えば地下鉄建設シリーズのPart1はこのシリーズのPart48である)、パート数はあくまでも整理番号のようなものである。


鉄道のある街を作るマインクラフト

メサの緑地に街を開発していくシリーズ。今までに緑が淵、萩埼町などが開発されており、当然線路が通っている。開発は宅地化、観光地化双方の側面が見られる。


逝っとけダイヤシリーズ

京急のお家芸、「逝っとけダイヤ」をこのワールドで行ったもの。「鬱になりますぅ〜!」や「ウェッゲッホ(吐血)」など実際の逝っとけダイヤ時のやりとりが詳細に再現されたり、このワールド内の駅名や路線名に差し替えられて盛り込まれている(もちろん例のチャイムもある)。


歴史編(「鉄道建設マインクラフト」シリーズ)

回数開業・延伸路線特記事項
第 1 回登山鉄道全線・中央線(第 1)拠点〜金沢六景投稿日は 2022/8/11
第 2 回ピリジャーライン全線・中央線金沢六景〜緑木川・砂浜貨物線全線金沢六景駅本開業
第 3 回環状高速鉄道緑木川〜海森丘環状高速鉄道建設開始
第 4 回中央緩行線停車駅の駅舎がそれぞれ完成
第 5 回環状高速鉄道海森丘〜糀谷
第 6 回糀谷駅・構内ポイント完成
第 7 回環状高速鉄道糀谷〜東阿波口
第 8 回自動運転実験線全線
第 9 回環状高速鉄道東阿波口〜羽沢横浜・メサ縦断鉄道羽沢横浜〜神奈川新町手前東阿波口駅留置線供用開始
第 10 回メサ縦断鉄道神奈川新町手前〜紅樹林
第 11 回神奈川新町留置線・車両基地竣工
第 12 回環状高速鉄道羽沢横浜〜水瀬市
第 13 回環状高速鉄道水瀬市〜Twin Towers Hill 手前
第 14 回環状高速鉄道 Twin Towers Hill 手前〜緑木川環状高速鉄道全線開業・緑木川駅舎改築
第 15 回環状支線全線
第 16 回第 15 回までに建築した全線を乗り通し
第 17 回中央線緑木川〜海森丘
第 18 回南北新幹線網代〜宮希ヶ丘ワールド初の新幹線が部分開業
第 19 回ジャングル貨物線海森丘〜貨物ターミナル前
第 20 回ジャングル貨物線貨物ターミナル前〜貨物ターミナル第2拠点の工業地帯と貨物ターミナルが仮開業
第 21 回中央新幹線全線
第 22 回Twin Towers Hill Station 駅舎竣工
第 23 回貨物基本線全線貨物線夜行列車の旅
第 24 回南北新幹線宮希ヶ丘〜北斗・貨物線(第2拠点線・貨物新幹線)貨物基本線のスイッチバック機構が線路付け替えで廃線化
第 25 回羽沢横浜駅本開業
第 26 回メサ横断鉄道デルタ線
第 27 回潮入駅・五位鷺町駅舎竣工・各駅停車の旅(西廻り)
第 28 回南北新幹線北斗〜氷河口(仮)南北新幹線全線開業
第 29 回雪国鉄道北氷線全線小幌駅が開業
第 30 回東西新幹線第2拠点〜ジャンクション先海上ジャンクション完成
第 31 回メサ横断鉄道小丘都市〜代々木上原司書メガネ氏が本シリーズに初登場(本当の初登場はエリトラ vs 新幹線回)
第 32 回各駅停車の旅(東廻り)
第 33 回メサ横断鉄道代々木上原〜緑が淵緑が淵地区開発
第 34 回代々木上原駅完成
第 35 回緑が淵地区開発
第 36 回メサ横断鉄道緑が淵〜南赤砂西白砂駅に自動発着装置が初めて設置
第 38 回東西新幹線海上ジャンクション〜新緑が淵メサ横断鉄道でワールド初のダイヤ運転(ダイヤ未公開)
第 39 回メサ縦断横断鉄道連絡線メサ縦断鉄道羽沢横浜〜神奈川新町間を地下に付替
第 40 回水瀬市駅大幅改修
第 41 回雪国鉄道北越線全線
第 42 回路線紹介第 1 弾(雪国鉄道・メサ縦断鉄道編)・北斗駅舎竣工
第 43 回路線紹介第 2 弾(環状高速鉄道編)
第 44 回路線紹介第 3 弾(青氷新幹線編)
第 45 回路線紹介第 4 弾(メサ横断鉄道編)
第 46 回路線紹介第 5 弾(中央線・登山鉄道・ピリジャーライン・砂浜貨物線編)
第 47 回路線紹介第 6 弾(貨物線編)
第 48 回地下鉄金沢六景〜西荻駅地下手前・中央線地下鉄連絡線地下鉄建築開始・爆破工法を初めて導入
第 49 回環状高速鉄道・メサ横断鉄道連絡線南赤砂車両基地供用開始・京急蒲田駅本開業
第 50 回環状高速鉄道で自動運転試運転実現
第 51 回緑木川車両基地改装
第 52 回メサ緑地開発鉄道緑が淵〜桜谷豚付きトロッコが初お披露目
第 53 回メサ緑地開発鉄道桜谷〜阿須峡、緑開支線阿須峡〜萩埼町
第 54 回地下鉄西荻駅地下手前〜深ヶ谷駅地下金沢六景駅西側に留置線を設置
第 55 回海底神殿新幹線全線
第 56 回東橙の裏〜水瀬市間の信号場改装
第 57 回(第1)拠点車両工場竣工
第 58 回中央線(第1)拠点〜鉄道連絡船乗船口・鉄道連絡線(第1)拠点駅改装
第 59 回環状高速鉄道でダイヤ乱れ・快速特急を運転
第 60 回環状高速鉄道で初めてダイヤを公開したダイヤ運転を外回り限定で敢行
第 61 回メサ横断鉄道南赤砂〜橿原神宮前橿原神宮前駅仮開業
第 62 回メサ緑地開発鉄道阿須峡〜橿原神宮前メサ緑地開発鉄道本線本開業
第 63 回環状高速鉄道・中央線が南北新幹線起点の網代駅に駅を設置
第 64 回中央快速線で自動運転を開始、緩行線に初めて ATS 装置を導入
第 65 回地下鉄深ヶ谷〜(緑木川地区・駅名未定)地下鉄豪円寺〜駅名未定駅間に初めて三複線で線路を敷設
第 66 回鉄道網南北縦断旅(橿原神宮前〜氷河)、紅樹林〜氷河間にしんざ駅開業
第 67 回中央緩行・快速線で同時自動運転を開始
第 68 回メサ縦断鉄道代々木上原〜緑が淵(新線)メサ縦断鉄道線形改良、及びそれに伴うメサ横断鉄道新緑が淵駅開業
第 69 回地下鉄小竹向原〜海底神殿
第 70 回東橙の浦〜橋ノ谷河連絡線
第 71 回中央線閉塞装置改良、投稿動画100本目
第 72 回メサ横断鉄道の既存区間を改良
第 73 回メサ横断鉄道橿原神宮前〜四池金鉱メサ横断鉄道如月海淵駅営業開始
第 74 回地下鉄八潮(元海底神殿)駅開業
第 75 回村人輸送線(貨物線)
第 76 回中央線に開かずの踏切を設置
第 77 回地下鉄・中央線連絡線
第 78 回阪急淡路〜駅名未定駅(新線)新線(名称未定)建設
第 79 回路線紹介第 3 回第 1 弾。登山鉄道・中央線・ピリジャーライン・他の拠点付近の路線を紹介
第 80 回路線紹介第 3 回第 2 弾。青氷新幹線を紹介
第 81 回路線紹介第 3 回第 3 弾。環状高速鉄道と環状支線を紹介
第 82 回路線紹介第 3 回第 4 弾。メサ横断鉄道とメサ緑地開発鉄道を紹介

歴史編(他シリーズ)

※ここに掲載するものは、記事内容の膨れ上がりを防ぐために内容を省略している。詳しい内容は「鉄道建設マインクラフト」シリーズの対応する回の内容を上表からお求め頂きたい。

「鉄道のある街を作るマインクラフト」シリーズ

回数メインシリーズ回数地域
第 1 回第 33 回緑が淵
第 2 回第 35 回緑が淵
第 3 回第 53 回萩埼町

「中央線自動運転化プロジェクト」シリーズ

回数メインシリーズ回数
第 1 回第 64 回
第 2 回未登場
第 3 回第 67 回
第 4 回第 71 回

「地下鉄建設プロジェクト」シリーズ

回数メインシリーズ回数地域
第 1 回第 48 回金沢六景〜緑木川
第 2 回第 54 回金沢六景〜緑木川
第 3 回第 65 回緑木川
第 4 回第 69 回緑木川・海底神殿
第 5 回第 74 回八潮

各種リンク

【YouTube】

https://www.youtube.com/@torebiru

【ニコニコ動画】

https://www.nicovideo.jp/user/129361607

【X】https://x.com/torebiru

【ホームページ】https://torebiru.com/top/

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