概要
『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場するバンドチーム。
メンバーはポケモンだけで構成されており、ガラル地方ではポケモンリーグが主催するチャンピオンカップの閉会式で演奏を披露する程の売れっ子な模様。
主人公がダンデとのチャンピオンマッチに勝利し新たなチャンピオンとなった際には、閉会式で彼らが演奏している様子を見ながらスタッフロールが始まる。本拠地はバウタウンのようで、ED後にそこにいる彼らと話すことで再度スタッフロールが見られる。
構成やバウタウンの位置、ガラル地方のモデルのイギリスがロックの発展の地であることから、モデルは言うまでもなく彼ら。
なお、原作ではネズとは特に関係は無いのだが、手持ちがメンバーと被っている・ミュージシャン同士で扱いやすいためか後述のアニメなどではバックバンドとして登場することが多い。
イカれたメンバーを紹介するぜ!!
アニメ
薄明の翼 EXPANSION 〜星の祭〜
ネズのバックバンドとして登場。なお、原作でネズが手持ちに入れているタチフサグマとストリンダー(ロー)の2匹はネズの右側に映っていた。
アニポケ・第7シリーズ
- 第99話
ネズのバックバンドとして登場。ボーカルはネズでありタチフサグマはコーラスだった。スパイクタウンジムでリハーサルに励んでいたところにエール団に騙されたサトシ(アニポケ)が入ってきたためストリンダーハイが突っかかるも、事情を知ったネズのおかげで事なきを得た。
余談
名前の由来となった「マキシマイザー」は、DTMで音圧を上げることに特化したプラグイン。
また、モデルとなったバンドよりはややパンクロック、メタルな感じであり、タチフサグマはこの方々を意識している(ご本人も反応済み)。また、名前からはまた別のバンドをも連想させる。
肝心のネズがダイマックスを使わないためか、ネズのパートナーとして描かれがちなタチフサグマのみキョダイマックスの姿がない。
関連タグ
- ???…他社の新作でエンディング後に街でバンドを組んでいるキャラクター。(微ネタバレ注意)
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