もしかして→エリック
概要
- 「Eirik」=エイリークはノルウェー系の男性名。英語のエリック(「Erik」「Eric」)、スウェーデン語のエリク(Erik)、ドイツ語のエーリッヒ(「Erich」)等にあたる、ゲルマン系の男性名である。
- SRPG『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』の主人公の一人。英字表記はEirik。本項で解説。
- RPG『ロマンシングサガ2』に登場するキャラクター。⇒サイゴ族
- 『エルナサーガ』に登場するキャラクター。
ファイアーエムブレム
『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』の女性主人公。
心優しく気品のあるルネス王国の王女。
真面目で丁寧な王子様系統の性格で、親友のターナ以外の人間には全員敬語で話す。
肉体派の兄と比べるとしっかり勉強もしているが、
彼に比べて戦争に対して甘い考え方を持っており、リーダーとしての決断力・判断力も劣るため、
おろおろする場面も多くオルソンに騙されかけたり、リオンの精神を乗っ取った魔王の口車に乗ってルネスの聖石を渡してしまい破壊されるなどの失態を見せている。
しかし、王族として育ったので正義感は強く、非道な相手に対しては物怖じせずに強気な態度を見せる。
エフラム曰く「色気のない体つき」らしいが、公式イラストでは結構むちむちしている。
というかそれ以上に特徴的なまでに異常に短いミニスカを穿いてる。しかも上級クラスになるとその服装のままで馬に乗っちゃったり。
ミニスカで激しい動きをする戦場に立つことをフォルデに指摘されたことがあるが、
それにも関わらず目の前で試すようにスカートがめくれるくらい動いてみせたりと、
女性の自分がどう見られるかという事にやや無頓着な節がある。
ルネス王国がグラド帝国軍によって侵略され、彼女が王都からフレリア王国へ逃れるところから、物語は始まる。
その後行方不明の兄エフラムを助けるため旅を続ける。
再会の後は兄たちと別れ、フレリアの王子ヒーニアスらとグラド帝国に進軍する。
初期クラスはロード。クラスチェンジするとマスターロードとなり、騎乗ユニットになる。専用武器はレイピアとジークリンデ。
装備武器は剣。エフラムから手ほどきを受けたが実戦経験はない。しかし彼女の描くレイピアの軌跡に魅せられているものは多いとか。
エフラム、ゼト、ヒーニアス、サレフ、ターナ、フォルデとは支援Aでクリアすると、後日談に変化がある。
「ファイアーエムブレム覚醒」での配信も決定した。
そのクラスは「**花嫁**」。…花嫁?
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