VIV、君にすべてを話しましょう。
そう、すべては私の物語。
私の…
曖昧さ回避
- 西方Projectの登場キャラクター → 本項で記述
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の登場キャラクター → エーリッヒ・クレーメンス・ルーデンドルフ
概要
登場作品 | 秋霜玉(stage5ボス)、稀翁玉(自機)、幡紫竜(stage1ボス) |
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二つ名 | カンパニー主 |
機体 | ハイベイオン(稀翁玉)、Hi Beion D-II(幡紫竜) |
DATA | 近接戦闘特化型 |
テーマ曲 | 魔法少女十字軍(秋霜玉)、My Maid, Sweet Maid(稀翁玉)、Shocking Assailant(幡紫竜) |
「秋霜玉」の主人公であるアンドロイド「VIVIT」の開発者であり、彼女の「ご主人様」の正体。
言葉遣いは非常に丁寧で、VIVITに対しても敬語で接する。
stage1からシルエットのみの姿でVIVITをサポートしていたが、衛星軌道上にあるstage5のボス戦にて対面を果たす。
これまでの強敵たちに加え、エーリッヒ自身をも越えたVIVITならば、異空間に封じられた実の娘を助け出せると信じて送り出す。
「サボテンエネルギーの開発」や「RedStormの発見」など科学者として多くの功績をあげており、作中の世界ではかなり名の知れた人物。(しかし性格は少々変人気味らしい。)
容姿
顔の右半分が機械化された白髪オールバックの老人。豊かな口ひげをたくわえている。
首は赤と青の配線で埋め尽くされており、両腕を含め全身がサイボーグ化されていることがうかがえる。
ブラウンを基調としたスーツ姿で、黄色いネクタイを着用している。
「幡紫竜」では顔のパーツが金色をベースとしたものになっており、デザインも変わっている。
髪も伸びており、首の後ろでまとめている。
黒い外套を羽織り、(加齢からか)杖をつくようになっている。
搭乗機体
秋霜玉:巨大戦艦(名称不明)
衛星軌道上の基地で登場し、5面ボスとしてVIVITと戦う。
「幡紫竜」ではこの機体でVIVIT-rをサポートする案もあり、データも作成されていたが最終的には使用されなかったとのこと。
稀翁玉:ハイベイオン
赤い人型の戦闘ロボット。多彩なレーザー兵器を搭載している。
自機の一人として参戦するが、エーリッヒが直接操縦しているのかどうかは不明。
搭載されている武器については「Extra Attack」にて後述する。
幡紫竜:Hi Beion D-II
上記「ハイベイオン」の後継機もしくは改良版と思しき人型の戦闘ロボット。
戦闘の途中で1面中ボスの戦闘機「ベイオン」を呼び寄せ足場にする。
1面ボスとして登場しVIVIT-rと戦うが、2面以降は(「秋霜玉」と同じように)通信でVIVIT-rのサポートを行う。
搭載されている武器については「S.E(Special Equipment)」にて後述する。
Extra Attack
西方Projectでは東方のスペルカードのような弾幕名はつけられていないのが一般的だが、第2作「稀翁玉」ではLEVEL1~3のExtra Attack(とボム)に名称がついている。
※「稀翁玉」は東方でいう「夢時空」「花映塚」「獣王園」のような対戦型シューティング。
LEVEL1:HORMING LASER
場所をロックするホーミングレーザーを放つ。
LEVEL2:H.L.B.(Homing Laser Bit)
(対戦相手に)ホーミング性のレーザーを放つ。
LEVEL3:G.H.B.(Geometric Laser Bit)
(敵陣地に)回転するレーザービットを複数発生させる。
ボム:P.Laser
機体を中心とした全方位に大量のレーザーを発射する。
「パノラマレーザー」の略であると思われる。
S.E(Special Equipment)
「幡紫竜」における東方でいうところの「スペルカード」に相当するもの。
C67版のみ、ボス戦でS.Eの名称が表示される。
- 神風 - LV 0~3
- SCAN LASER - δ
- Cross Laser
- - 極 - LV 0~
- ATM 緋牡丹 - からくち
- Scan Laser - いっぱいいっぱい