聖魔の光石
せいまのこうせき
「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」とは、ファイアーエムブレムシリーズ第8作目として2004年10月7日にGBA用ソフトとして任天堂から発売されたゲームソフト。他の作品との関連は一切無い。
ストーリー
古の時代より、魔物が存在するマギ・ヴァル大陸。
人は、魔を封じる五つの聖石をもって平和を手に入れた。
時は流れ…大陸はいくつかの国々に分かれ、古より伝承される聖石を守護石として、国家を形成していた。
その聖石を持つ国の中でも最大の国力を誇るグラド帝国が、皇帝の命の下、突如大陸全土に侵攻を開始する。
グラド帝国領と広範囲で隣接していたルネス王国は、あまりにも突然の攻撃に反撃もままならず、次々と要所を落とされていった。
この戦乱の中、おりしも王都を離れていたルネス王子エフラムの消息も途絶える。
勢いに乗ったグラド帝国軍の侵攻は、ついに王都にまで達し、ルネス王国は陥落する。
落城の際、国王ファードは、残された王女エイリークに同盟国であるフレリア王国へ逃れるよう命じ、自らは王城に残り最期まで抵抗した。
エイリークは、騎士ゼトをはじめとする数名の従者とともに、フレリア王国へと向かうのだった…。
(公式HPより)
ストーリー分岐
この作品の主人公はエフラムとエイリークの双子の兄妹である。前半ではエイリークら一行の物語が描かれるが、中盤以降はエイリーク編とエフラム編に分岐し、どちらのシナリオを進めるか選択することとなる。
なお、それぞれのシナリオで事件の真相が一部異なる。
登場キャラクター
仲間キャラクター
分岐前に仲間になるキャラクター
序章
1章
2章(1章クリア後含む)
3章
4章
5章
5章外伝