誘導分岐
- 画家ピカソの本名。パブロ・ルイス・ピカソ。
- 「母をたずねて三千里」に登場するキャラクター。→パブロ・ガルシア
- 「OFF」に登場する猫のキャラクター、ジャッジの本名。
- 「さむがり屋のペンギンパブロ」に登場するペンギン。
- 「幻想水滸伝4」に登場するキャラクター。
- 「モブストライク」に登場するキャラクター。
- 「splatoon」に登場するブキ。筆のような形をしている。こちらで解説。
- 「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」に登場するキャラクター。本文で解説。
概要
ポール、パウル、パウロ、パーヴェル、パウロス、パオロ等に対応している。
パブロ(ファイアーエムブレム)
ゲーム中でのクラスは賢者。カルチノ共和国を治める長老の1人。
カルチノ共和国はフレリア王国とは同盟関係を保っていたがグラド帝国が他国の侵略を始めたことによりカルチノはグラドに付くべきだと考え他の長老も唆し、従わなかった者は自身の兵を使って暗殺していた。グラド帝国の信頼を得るため、カルチノへやってきたフレリア王子ヒーニアスの首を取ろうとするがヒーニアスを救出しにやってきたエイリーク一行に撃退され、カルチノを追われる羽目に。その後は自分の兵と共に追手のフレリア兵から逃げ続け、ハミル渓谷でエイリーク一行とばったり対面。逃げ場がなくなってしまったのでグラド帝国に助けてもらうためにグラド軍と共に襲い掛かってくる。
口を開けばとにかく金の話ばかりで彼の行動原理は全て金絡みだけで動いている。
物語中での初対決はエイリーク編10章。上記の通り、ヒーニアスの首を取るべく部下を使って始末しようとしてくる。この章はマップ左中央辺りで孤立しているヒーニアス・ジスト・テティスの救出、マリカの説得、四方八方からやってくる増援に対応する、(闘技場でのレベル上げ)などやることが多く、結構面倒なマップ構成になっている。その面倒臭さを乗り越えて対決となるボスである彼のステータス自体はそれなりで、装備している魔導書もちょっと強い光魔法のディヴァインなので魔防の高いキャラで対応すればあまり苦戦することはない。ヒーニアスとは戦闘前会話があるのだが、地味に必殺率が高いおかげで下手したら返り討ちに遭うかも。ここで倒しても、撃破時のセリフからわかるように一時撤退する。
再登場はエイリーク編13章。9ターン目自軍ターン開始前にいくらかの私兵を引き連れて登場。どういった理由で攻撃してくるのかは上記の通り。
以前登場した時に比べるとこの時点ではとてつもなく高い能力を誇り、エルファイアーに加え遠距離攻撃魔法のパージまでも所持するかなり危険な相手となっている。難易度難しいでは守備・幸運以外の能力がほぼ20以上という物語終盤のボスにも引けを取らないほどの能力になっている(魔防はカンストしていることも)。生存ターンギリギリまで経験値稼ぎをしていたらいきなり現れて、その圧倒的な能力で味方を殺されてリセットすることになったプレイヤーは結構いる(いわゆる初見殺し)。聖魔最強の敵キャラはアーヴでもなく、リオンでもなけりゃこのパブロだと言うプレイヤーさえいるという……。自軍の戦力が整っていなければ出現したターンで速攻ボスを撃破して章クリアしよう。
撃破されると自身が倒される事に驚愕しながら命が尽きる寸前でも金に執着しながら息絶えた。
エフラム編では名前だけでてくる程度の扱い。