概要
デンテア傭兵同胞団とは、ルモブレン共和国・デンテア山脈地方を本拠地とする、
余多の傭兵団を統括する組織である。傭兵組合と言えば分かりやすいだろうか。
同胞団本部は『要塞都市リダン・ウガン』に置かれており、
当地よりデンテア傭兵の人員または補給物資の管理や支援を行っている。
また、グローバル・クローバー・アーマメンツ社、ピーシュチャラ社といった、
傭兵同胞団と後援・提携関係にある各企業と、各傭兵団の橋渡し役も担っている。
宝物
デンテア傭兵同胞団はその業務や契約報酬等、
様々な形で、「古代超文明の遺産」「希少な魔法の品」といった『宝物』を入手することがある。
また、詳細な理由は不明だが、時として傭兵同胞団が宝物の探索を依頼したり、
自ら探査に乗り出すこともある。
経緯は幾多あるが、このようにして傭兵同胞団が入手し、保有する事となった宝物は、
要塞都市リダン・ウガンの同胞団本部において、厳重な警備の下、保管・管理されている。
宝物名 | 備考 |
---|---|
氷鳥斧デムザンバラ | フリーザーの意匠の両手斧。強力なこおりタイプのわざの術式を封じるが、使い手を自ら選ぶという。 |
氷竜剣シュペルター | キュレムの翼と思われる意匠の片手剣。強力なこおりタイプのわざの術式を封じており、使い手を武器自らが選ぶ。デムザンバラと共に発見された。現在(ポケクロⅡ)の主人はナガツミ=マーレ。 |
幻影剣ホーンド | ギラティナをイメージさせる意匠の片手剣。デンテア山脈山麓部のとある小さな町で受け継がれてきた。数々のゴーストタイプのわざの術式を封じ、使い手を自ら選ぶ。現在(※ポケクロⅠアフター~ポケクロⅢ)の主人はダッカス・ジシュカ。・・・ブーレイ?さて誰だろうなぁ。 |
ディー・ネプチューン | ??? |
ディー・ウィリーズ・プロミネンス | ゼカンドア大陸で発見された剣。古代ゼカンドアの戦乱において「ゼカンドアの戦神」と呼ばれた人物が振るい、賢者ク・ユシーの手により隠匿・封印されていた。現在の主人はベルリン・ジェリフスキー。 |
関連アイテム
宝物ではないが傭兵同胞団と密接に関係する物品。
特殊な役職に就いているものが保有していたり、貸与されたりしているものなどが該当する。
物品名 | 備考 |
---|---|
水竜剣ルビコン | 『ウォータードラゴンガード』という特殊な役職に就くものに貸与される剣。鍔に相当する部分にラプラスの意匠。主にみずタイプの魔法が封じられている。仮面の剣士ボストークことエルダグルーン・ストシーブラが、ゼカンドア大陸に渡航していた際に使用していた。 |
関連タグ
- ???:【シオの調査団】