概要
スピンオフ漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』で朝倉涼子が小さくなった姿の通称。
原作通りキョンを呼び出し殺そうとした朝倉は長門有希に頭突きで倒されてしまう。その後バックアップで復活するが、何故か身体が小さくなりSD頭身で復活した為、長門に監視されながら、彼女の部屋で一緒に暮らすことになった。
共同生活を送る中で家事が得意になっており、いつの間にか主婦モードが定着した。
やたら長門にいじられることが多い。
長門が風船で作ったキミドリさんとはいいコンビ。
自らの能力を使いすぎるとさらに小さくなる(ねんどろいどぷち相当)。
ひな祭りで白酒を飲み、酔っ払った影響で元のサイズに戻ったこともあるが、アルコールがぬけたら小さいサイズに戻った。
竹製のアーミーナイフを装備するとキョンを殺そうとしていた時代を思い出す(通称:あのころの朝倉さん)。単行本6巻ではキョンの妹に弟子入りした。と言ってもかくれんぼや鬼ごっこをしてただけですが。しかも対象が消すべき相手の妹とは知らない。
アニメ版では中の人の影響で某第三ドールのような言動を見せる。また、同作者のスピンオフ『長門有希ちゃんの消失』に登場する朝倉は、原作の朝倉より本作のあちゃくらのイメージに近い(ただし、あちゃくら自身はキョンと長門が良い雰囲気になった際に「こっちでまでイチャイチャさせない」というメタ発言を発している)。