概要
『魔法少女にあこがれて』の柊うてな/マジアベーゼと阿良河キウィ/レオパルトのカップリングタグ。
うてなとベーゼの両面を気に入り熱烈なアピールを続けるキウィが変身前後でも積極的に絡むため一緒にいることが多く、これに杜乃こりすを加えた3人でいることもある。
日常時はキウィが引っ込み思案なうてなを振り回し、変身後のベーゼ(厳密には魔法少女が絡んだ際のうてな)を的確に支えるレオといった関係性が目立つ。
うてなにとってのはじめての友達であることから先に行けるかわからず明確な発展はなかったが、後述の一件以降うてな側の答えを出すから待って欲しいという保留とキウィがうてなをメロメロにさせる決意という形で先延ばしされてからはキウィ曰く友達以上恋人未満の関係性になった。
その際や後にキウィが自分たちの関係は特別と語った際にはうてな自身もときめいており彼女としても友達とは違う関係性になっている様子。
基本的にキウィはうてなに関しては全肯定で、励ましたりサポートしており時にはその言葉を受けてうてなも自分のやりたいことを通す道を選んだ。
キウィ自身もうてなの調教趣味に理解だけではなく興味が湧き、うてなと共に行うということも増えている。
ホテルの際はキウィがネコ気味だったがキウィ自身もSっ気は持っており、怯えるうてなに喜んだ姿を見せた。ベーゼに対してもへそ責めを行った。無防備なうてなには内心では普通に欲情しており危うく獣になりかけたことがある。
本編での描写
顔合わせはうてながヴェナリータに連れられてナハトベースに訪れた際。
魔法少女に敗走したにもかかわらず逃げた先で笑みを浮かべていたうてなを気に食わなかったキウィが不意打ちを仕掛け、電気責めを受けて倒れた姿を「世界一かわいい」と評されたことで、キウィがうてなを意識し始める。
その後はキウィからの熱烈なアタック(転校して同じ学校に通う、ことあるごとにホテルに行こうと誘うなど)が続き、変身ヒロイン全般をこよなく愛するうてなが他の魔法少女や女幹部を褒めるとキウィが嫉妬するように。
そうしたやや一方通行な関係の最中、ロード団との決戦の際に、勝ち目の薄い戦いへ挑む理由付けとしてキウィが「この戦いが終わったらホテルに行こーね」と誘い、うてなが承諾したことで、ロード団壊滅後にナハトベースに建設されたラブホテル(※)での初体験に臨む。
お互いガチガチに緊張しながらもムードを高めていくが、うてなが入浴中に零した「約束だから」「キウィちゃんが頑張ってくれたからわたしも応えないと」という言葉に引っかかりを覚えたキウィが「約束だからするの?」と問いかけたことで、「うてなの気持ちが固まらないままに行為に臨んだ」ことが浮き彫りになった――直後に「大変だぁ 魔法少女があらわれたぞぉ!」とヴェナリータが乱入したことでお流れとなってしまう。
その後は互いにぎくしゃくするが、キウィの誘いで始まった本気のぶつかり合いとかつての出会いの再現とも言える形は変わった(乳首クリップになった)ものの再度の電気責めを経て、うてなの気持ちは固まらないものの「もっとキウィちゃんを見せて もっと夢中にさせて」「必ず答えを見つけるから待ってて」と伝えたことで、関係性の進展は保留となった。
その後も変わらず、キウィによるうてなちゃん好き好きアピールが続いている。
※ヴェナリータがロード団壊滅に貢献したキウィへのご褒美として建設したもの。初体験を邪魔されたキウィが怒りに任せて爆破したため、出番は一話限りとなった。
関連タグ
ベゼレオ:変身後のカップリングタグ。