CV:古賀葵
変身者の詳細→阿良河キウィ
概要
阿良河キウィが変身した姿。服装は軍服モチーフだが、下半身はTバックパンツ・ガーターベルト・ブーツと露出は高め。
銃火器を自由に召喚し大量に行使出来る能力を持ち、召喚可能な武器も巨大な銃や大砲やミサイルでの射撃、手榴弾から照明弾と様々な爆弾と多種多様。
ネロアリスに助けられるまでは考えなしなところがあったため魔力切れや実力差でピンチになることもあった。
マジアベーゼやネロアリスの能力に爆弾を加えて火力や搦め手を仕込むことができ相性が良く、ロード団との対決までは何度か使用している。
能力の行使には上下二連装のデリンジャーらしい銃を介して武器の用意と起動を行う(アニメではトリガーを引いていることが多い)。
爆弾自体は衝撃を加えたり手榴弾ならば自分でピンを引き抜くことでも起動する。
肌に刻まれた星が0であり、他の構成員からも「星なし」としばしばからかわれていたのだが…?
「レオパルト」の名前のモチーフは作中では不明。恐らくメタ的には軍服モチーフが明言されているので戦車と扉絵で黒豹といるものもあり後述の姿から豹の「レオパルト」双方。また、爆弾を使う際には比較的よくMK2手榴弾を使っているのは、キウイとパイナップルが共にタンパク質分解酵素を持つフルーツであることからだろうか。
関連イラスト
本気モード(正式名称不明)
「見せてやるよォ、アタシの本気を…!!」
抑えていた力を開放した姿。作中では「本気」「真の力」といった具合で名前は出ていない。
猫耳や尻尾、腕と足も豹を思わせる形状に見える黒い炎や煙の様なものを纏っている。
なおこの形態だと服がなくなり煙か炎のようなものがあるだけなので体全体がもう大事な所を隠してるか隠してないレベルに裸状態になっているうえ、消耗していくとこれも消えていく。
星が胸元に3つ刻まれており、こちらが本来の実力だが後述の欠点から隠していたのではとシスタギガントは推測している。
この状態だと直接腕から爆発する光弾を出すことが出来、戦闘スタイルもその光弾を投げつけるあるいは殴りつけるものになる。
しかし、魔力をうまく扱えておらず体力も消耗するようで長時間この姿でいると反動が来てしまい死の危険もある様子。
原作漫画ではこの形態での武器の召喚は使用しなかったが、アニメでは大砲にこの形態の煙がついたものを召喚している。
この形態での必殺技は【死ねボンバー】【ぶち殺バースト】。
関連タグ
柊うてな(マジアベーゼ) 杜乃こりす(ネロアリス) 阿古屋真珠(ロコムジカ) 姉母ネモ(ルベルブルーメ)
真化形態
※この先、『魔法少女にあこがれて』第27話のネタバレが含まれます。
ああ わかるよ うてなちゃんの想い
キウイちゃん かわいいよ とても とても
だから もっと もっと ああ
よくばりだな もう
見てて うてなちゃん
アタシ もっと 輝くから
クソつよステイト
第27話でレオパルトがさらに変身した姿。軍帽にネコミミが付いたほか、服が左の腰部分が完全に開いており、はいてない。
右手に伸縮可能な鉤爪が装着される。
必殺技は鉤爪を閉じてエネルギーを集中させ、鉤爪を開いて光線を発射する【滅殺光線シュトラール】。ジグザグに折れ曲がる無数の光線で狙った相手を的確に攻撃することもできる。
爆弾を作ったり、殴った個所が爆発したり爆撃攻撃もしているので前述の2形態の能力も引き続き可能だと思われる。
総じて真化前の2形態を合わせてパワーアップさせたような能力と見た目になっている。
