概要
『ボロボロのエルフさんを幸せにする薬売りさん』を手掛けたぎばちゃん氏によるオリジナル漫画。前作とは打って変わって少し欲張りな奥さんと何かと面倒見の良い旦那さんとの奇妙(?)なイチャイチャ生活を描く。
また、前日談を描いた「とんでもないコミュ障さんが奥さんになるまで…」や、2024年からはFANBOXにて夫婦の営みを描いたR18版の「夫婦ノ夜(カラー版は夫婦の色夜)」も展開中。
登場人物
- 茶山沙穂(さやま・さほ)
旧姓は里美(さとみ)。25歳。
旦那さんとは2年前に婚活アプリで知り合った。
グラマラスな体系のお茶目な性格だが、前日談では旦那さんと知り合った当初はとんでもないコミュ障で体系も華奢(ただし、着やせするタイプらしく出るところは出ている)という誰だお前レベルな別人だったことが判明している。一体結婚までに何があったのだろうか……。
元新体操部で柔軟性と持久力はあるが筋力はかなり低い。
旧友からは「さっぽん」と呼ばれている。
- 茶山陽太郎(さやま・ようたろう)
前日談では29歳なので、現在は推定31歳。
本編では基本彼の視点であるため、容姿や全体像は不明であり、前日談でようやく正式に登場し、本名も判明した。
革細工職人として働いている筋骨隆々とした大男。厳つい見た目に反して心優しくて面倒見がよく、結婚後の沙穂の茶番にも嬉々として乗ってくる一面もある。ただし夫婦の営みの際にはSっ気が出てしまう時も・・・
- 友永瑠衣(ともなが・るい)
沙穂と同じ職場でライターとして働く23歳。
両親が陽キャだったが、その反動で陰キャになってしまったらしい。自分の世界で盛り上がるタイプ。仕事が忙しく恋愛する余裕がないとのこと。
茶山夫婦が温泉旅行中にすれ違ったのが初登場。その後、出社時に茶山夫婦を再び見かけ、社内でも沙穂を見かけたことから同僚であることに気付き、社員食堂で沙穂に話しかけたことが切っ掛けで交流するようになる。
- 里美満(さとみ・みつ)
沙穂の母。45歳だが、メチャクチャ若く見えるこれまたナイスバディな美魔女。
住所は神奈川県浜倉市。
他人と家族で態度が違いすぎる上に、娘に対する甘やかしが過ぎ、すぐにベタベタする親バカ。沙穂が陰キャになった原因でもある。
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ぎばちゃん (Gibachan) - pixiv・twitter・ニコニコ・pixivFANBOX