メイン画像奥のモンスター→かみなりのつかい
もしかして
伊東甲子太郎(いとうかしたろう)→新撰組の参謀兼文学師範、後の御陵衛士盟主。
概要
電波人間のRPGFREE!で主人公をいじめる電波人間。アンテナは火属性全体攻撃の「やまかじ」の派生である。
戦闘能力
ここでは かしたろうたちパーティーメンバーを含めて解説する。
作中で二度戦うことになる。
- メイン16「新世代への試練」
メンバー一覧。
名前 | アンテナ | 主なスキル |
---|---|---|
かしたろう | じごくのごうか | なし |
はるお | ならくのそこ | なし |
りゅう | マグニチュード12 | 必中 |
しんたろう | みんなかんぜんふっかつ | なし |
たいすけ | みんなわざアップ | 必中 |
しょう | みんなムキムキ | 〃 |
はじめ | みんなたたり | どくボディ |
さなこ | みんなかんぜんかいふく | ゆうわく |
装備:一応あるにはあるが正直そこまで問題にはならない
対策:基本的には全体復活→全体回復→その他の順に撃破していくべし。
- メイン24「悪の電波人間」
メンバー一覧。
名前 | アンテナ | 主なスキル |
---|---|---|
かしたろう | インフェルノ | 受け流し |
はるお | あんこくのきり | 〃 |
りゅう | マグニチュード24 | 〃 |
しんたろう | みんなかんぜんふっかつ | ゴースト化 |
たいすけ | みんなかなりわざアップ | 〃 |
しょう | みんなムキムキ | 〃 |
はじめ | みんなたたり | 〃 |
さなこ | みんなかんぜんかいふく | 〃 |
装備:上3人がワル一式で下5人がカオス一式
対策:とにかく恐怖持ちが多いので善転身していなかったり風格を積んでいないと行動できないことが多いため、風格を積んでおくこと。
状態異常で相手の行動を止めてしまえば、その相手の恐怖は発動しないので眠りや麻痺、誘惑などを用意するのもあり。
装備の影響で上3人が受け流しを、下5人がゴースト化を持っているのでただ単に物理主軸にすると苦戦する可能性があるため注意。
関連タグ
活躍(ネタバレ注意)
※この項目では便宜上、プレイヤーが操作する電波人間、あるいはパーティーの先頭に配置した電波人間を「主人公」と記している。また、主人公をパーティーメンバーの先頭にすると発言が変化する。
物語序盤。かしたろうは仲間を引き連れて日常的に主人公をつきまとい、頭突きをしていた。人間であるプレイヤーを視認すると驚いて逃げた。
メイン16「新世代への試練」では第8世代になるためにパーティーを組んで風の化身(テンペスター)を倒そうと訪れていた。
主人公を連れていると一応強くなったことは認めつつもまだ雑魚だと言い放って主人公が反発し、結局戦うことになる。
第8世代になる権利を一人占めにしようとしたが、撃破後そのまま逃亡した。
ちなみにテンペスター曰くかしたろう達の前に現れなかったのは第8世代になるには相応しくないから無視していたとの事
メイン24「悪の電波人間」ではカネコに化けていた邪神教幹部のダイジャーンにより洗脳され、第8世代への到達と「あく」属性に転身した状態で登場。
ちていじんの村を破壊していたところを主人公達に阻止される。
洗脳が解けた後、自分たちが村を荒らしたとは信用せず再び逃げた。
以下メイン30「決戦の地の獄」とエピローグに関わる重大な情報が記されています
未プレイ・初見の方はブラウザバックを推奨します
はい
邪神教の教祖であるアフラーマを倒した主人公たち。
だが、アフラーマの最後の抵抗で主人公を捕らえジャシン復活の依り代にしようとする。
バカがっ!!
あぶねえ!!
ここでかしたろうは主人公に体当たりし、自ら身代わりとなった。
主人公たちが復活したジャシンと世界の命運を賭けた激戦を制した後、妖精の女王はかしたろうを「世界を救ってくれた電波人間の一人」として冥界から呼び戻した。
当のかしたろうは手柄を横取りするために来たと言っているが、本当は主人公達が心配になり、かつて洗脳された自分を助けてくれた恩返しをするために地の獄まで来ていた(ツンデレ)。
主人公たちの島に来ると、「助けが必要なら手伝う」「今までバカにして悪かった」と言い残し、その場を去った。