きよらかなもり
きよらかなもり
- 一時的にレベル1、かしこさ0に戻される。
- アイテムやポケ(お金)を持ち込めない。
- 仲間を連れていけず、ダンジョン内で仲間を勧誘することもできない。
- 99Fまで潜らないといけない。
という非常に厳しい条件が課される。ダンジョンから出ればレベルやかしこさは元に戻るのでそこは安心。
裸一貫での攻略を強いられ、厄介な敵ポケモンも多いので、本作最難関の1つに数えられる。
ただし、アイテムを持ち込めないということは「それでもクリアできるように調整されている」ということであり、一部の持ち込み可ダンジョンの方が難しいという考えもある。
多種多様なポケモンで突入可能だが、主人公として選択できるポケモンで挑戦するのが適正とされている。もちろんコイキングのような「どう攻略しろと」と言いたくなるポケモンでの挑戦もでき、実際にクリアしてみせた猛者もいる。
オリジナル版では
ポケダン初代ということで調整が中々に大味で、どのポケモンが脅威でどのポケモンが稼ぎに有用かを把握して攻略することが推奨される。
本作ではレベル補正が強烈にはたらくため稼ぎ時にしっかり稼ぐことが重要。
最初はフシギソウやリザードン、クロバットといった攻略に適したポケモンで挑むといいだろう。
フーディンもオススメに挙げられるがレベルが上がらないせいで殴り合いに向かず、テレポートで逃げ回る別ゲーになるためローグライクに慣れてないと難しい。
救助隊DXでは
単身で突入しなければならないのは変わらずだが、本作ではレベル5から始まり、道中のポケモンを勧誘できる。
勧誘したポケモンは成長しない代わりにPPが無限なので上手く攻略に役立てよう。
すごわざも持ち込めるので「オニせいちょう」あたりを持ち込んでおきたい。
仕様から大きな変更が加えられており、敵の格差が是正されるように調整されている。
ダメージレースが大味になっているので油断してるとすぐピンチになりがち。
なお、オリジナル版では99Fはイベントのみで戦闘等はなかったが、本作では99Fのあとにイベントなので実質1F多く潜らなければならない。
攻略に適したポケモンも変わっており、すごわざ「れんぞくひっちゅう」を提げたパルシェンや「つうろひっちゅう」を提げほろびのうたで殲滅できるニョロトノなどがオススメに挙げられる。