概要
『ちびまるこちゃん』の原作者さくらももこ氏と実姉の三浦範子氏が制作に携わったゲームソフト。
三浦氏は企画・シナリオ、さくら氏はキャラクターデザインを担当。
インディーズゼロが開発し、任天堂から販売された。
内容
主人公の少年/少女はカーニバルの妖精・チョコリンに選ばれ、カーニバル委員となってカーニバル開催に向けてゲームの舞台である夜の来ない町・カラータウンを巡る。
町の住民を招待したり、携帯ノートパソコン・ミニパでインターネットを使って情報を収集しながらカーニバルの準備を進めて行く。
8つの町の祠にまつられている守護神にお供え物を供えてひかりのほしを集め、それらを発電塔に納めると準備完了となりカーニバルが開催される。
その後エンディングを迎えるがそれだけでは終わらない。
2周目以降は初回のカーニバルには招待出来なかった住民を招待して行くイベントが発生する様になる他、姿を消した夜の女神の存在が明らかになる重要イベントが登場する。
メインストーリーの他にもホームページごっこと言うホームページを作るモードが存在し、作成したホームページは相手と通信交換も出来る。
関連タグ
任天堂 ゲームボーイアドバンス さくらももこ カーニバル インターネット