概要
佐藤は明確に八千代に恋愛感情を抱いているが、ヘタレなので全く進まない。
そのうえ八千代の話題=店長ののろけ話なので、自分の気持ちを切り出そうにも切り出せない。
一方の八千代は、曰く「(佐藤は)男の人の中で一番好き」だが、結局は「きょーこさんが一番」との事。
しかし佐藤がほかの女に取られるのは「・・・い・・・いや・・・!!」らしい。
また、彼女は以前「私たちはずっと友達」と言っていたが、もう一度その台詞を佐藤が言った際に違和感を感じている。
その後(12巻ネタバレ注意)
その後友達以上の関係を続け、2013年ヤングガンガン3月号にてついに佐藤が八千代に告白。彼女はそれを喜んで受け入れた。
ちなみにその会話は
佐藤「耳元で言うからちゃんと聞いとけよ」「俺はお前が好きだ。お前にもっと外の世界を見てほしい…から、俺と一緒に…居てほしい」
八千代「はい!!」
という、いかにも彼等らしいものだった。
・・・が、ここで終わらないのがカリノクオリティ。
『サーバント×サービス』DVD1巻の特典CDにて、主人公の山神ルーシーの本にある若い女性が訪ねてくるエピソードがある。そのどっからどう聞いても喜多村英梨以外の何物でもない声の持ち主はダラダラとノロけつつも婚 姻 届 (!!)を受け取りに窓口に向かう。翌日、喜多村(仮)の旦那を名乗るどっからどう聞いても小野大輔な声の男性も区役所に足を運び、神谷浩史にしか聞こえない声の御友人はその姿を見て滂沱するのであった…。
末永くお幸せに!