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しむキリ

しむきり

2022年に放送されたTVドラマ「インビジブル」の志村貴文とキリコのバディまたはカップリングのこと。
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概要*編集

「しむキリ」とはドラマ「インビジブル」に登場する刑事「志村貴文」と犯罪コーディネーター「キリコ」とのバディまたはカップリングを示す言葉である。


志村貴文

警視庁特命捜査対策班に所属する刑事。階級は警部補。

1979年12月9日生まれの42歳(放送時点)。いつも同じスーツを着ていて服装には無頓着。登場人物談「肌艶が悪い」「長年すさんだ生活を続けてきたのが滲み出ている」「おっさん」。

過去には捜査一課にいたこともある優秀な刑事だが、3年前に問題を起こして窓際部署である特命捜査対策班に左遷された。

元々正義感が強いが、それが高じて事件解決のためなら手段を選ばず暴走してしまうことが多い荒くれ者の無骨な刑事。

キリコには強い反発を見せ、怒りをぶつけることも多くある。

しかし彼女の姿をそばで見る中で、隠された葛藤に気づき、キリコへの見方を変えていく。


キリコ

犯罪者(クリミナルズ)と依頼者との間を仲介する犯罪コーディネーターの女。通称「インビジブル」(彼女が表に出てくることはないため)。

生年月日、本名等不詳。金髪のショートヘアと強い目力、華やかなファッションが印象的。「人生を謳歌している」様子とのこと(中の人談)。右手首にはインビジブルの証、目をモチーフにしたタトゥーが入っている。

「マー君」という未成年の青年をアルバイトとして雇っていて、彼についてもキリコ同様謎が多い。

論理的な人物であり、直観で動く志村と対照的に先のことを綿密に計算して動く。

序盤では明るく身軽で飄々とした態度を取り、その内面を窺い知ることは難しい。しかし中盤からは志村の態度の軟化につられて少しずつ違った面を見せるようになる。



2人の出会い

警察内では都市伝説のような存在だったキリコだが、2022年4月、突然渋谷のスクランブル交差点でTVジャックを行って「私が欲しいのは志村貴文」と志村を指名する。

志村は訝しむが、自身が強い執着を持つ3年前のとある事件の情報をちらつかされたことで彼女に付いていく。

キリコは自分が数多の未解決事件の情報を提供する見返りとして手を組んでほしいと持ちかける。

重要なことを煙に巻くばかりの彼女の態度に、志村は強い苛立ちを抱きつつも、3年前の事件の解決のため渋々手を組むことを決める。



別名・表記ゆれ編集

「志キリ」


関連タグ編集

「#インビジブル」「#不可視」「#志村貴文」「#キリコ」


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キャラクター・人名 テレビドラマ

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