たま(戦国妖狐)
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たま
たま(戦国妖狐)とは、水上悟志氏による漫画作品「戦国妖狐」に登場するキャラクターである。
「我ら!! 乱世を憂う者!! 人呼んで、世直し姉弟!!」
CV:高田憂希
第一部ヒロイン。
200年以上生きる妖狐であり、その正体は『玉藻の前』の古分霊。
迅火と義姉弟であり、姉上と呼ばれている。人間嫌いである迅火と逆に人間好きであり、人間・闇が争わずに暮らしていける世の中を目指して「世直し姉弟」を名乗っている。
世直し旅の過程で、真介・灼岩と出会い、灼岩に改造実験を施した断怪衆にお灸を据えるべく殴り込んだ結果、返り討ちに合い追われる身となる。
その逃走及び勝利を掴む為の旅路で、山の神の修行を受ける等して、勝機を得てから再度殴り込みに入る。
が、その戦いの中で迅火が神獣『千本妖狐』へと覚醒し、その姿を消す。
なお、迅火が覚醒した際に霊力が逆流し、頭髪が伸びた。
二部では服装が一新され、二部主人公千夜の協力者をしつつ迅火を探す旅を行っている。
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