第75回阪神ジュベナイルフィリーズ
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だいななじゅうごかいはんしんじゅべないるふぃりーず
香港の裏開催でも、ティアラ戦線を占う重要レース。ヒロイン候補は仁川から。
香港国際競走の盛り上がりの裏で、仁川を舞台に繰り広げられる一戦。
今回はこの週から短期免許となるL.モリス騎手が早速JRA・G1初騎乗(クイックバイオ)。また国内騎手もルーキーの田口貫太騎手と3年目の永島まなみ騎手がそれぞれニュージェネラルとスウィープフィートでG1初騎乗となる。
- 新種牡馬産駒はブリックスアンドモルタル産駒のクイックバイオ、スワーヴリチャード産駒のコラソンビートとスウィープフィート、ニューイヤーズデイ産駒のニュージェネラルの3種牡馬4頭。
- 無敗馬はニュージェネラル、スプリングノヴァ、アスコリピチェーノ、プシプシーナ、カルチャーデイの5頭。
※すべて2歳牝馬。
番 | 馬 | 騎手 | 調教師 |
---|---|---|---|
1 | コスモディナー | 松岡正海(美浦) | 伊藤伸一(美浦) |
2 | クイックバイオ | L.モリス(GB) | 須貝尚介(栗東) |
3 | キャットファイト | 大野拓弥(美浦) | 上原博之(美浦) |
4 | ニュージェネラル | 田口貫太(栗東) | 武英智(栗東) |
5 | スプリングノヴァ | 和田竜二(栗東) | 鮫島一歩(栗東) |
6 | ステレンボッシュ | C.ルメール(栗東) | 国枝栄(美浦) |
7 | アスコリピチェーノ | 北村宏司(美浦) | 黒岩陽一(美浦) |
8 | プシプシーナ | 浜中俊(栗東) | 小栗実(栗東) |
9 | テリオスルル | 古川吉洋(栗東) | 田島敏明(美浦) |
10 | コラソンビート | 横山武史(美浦) | 加藤士津八(美浦) |
11 | スウィープフィート | 永島まなみ(栗東) | 庄野靖志(栗東) |
12 | シカゴスティング | 鮫島克駿(栗東) | 庄野靖志(栗東) |
13 | カルチャーデイ | 酒井学(栗東) | 四位洋文(栗東) |
14 | サフィラ | 松山弘平(栗東) | 池添学(栗東) |
15 | ナナオ | 西村淳也(栗東) | 小栗実(栗東) |
16 | ルシフェル | B.ムルザバエフ(FR) | 斉藤崇史(栗東) |
17 | ミライテーラー | 中井裕二(栗東) | 飯田雄三(栗東) |
18 | ドナベティ | 坂井瑠星(栗東) | 矢作芳人(栗東) |
着順 | 馬 | タイム/着差 |
---|---|---|
1 | アスコリピチェーノ | 1:32:6 |
2 | ステレンボッシュ | クビ |
3 | コラソンビート | 1¼ |
4 | サフィラ | 3 |
5 | シカゴスティング | ½ |
- 鞍上の北村宏司騎手、管理する黒岩陽一調教師は共に本レース初勝利で黒岩師はこれがJRA・G1初勝利、北村宏騎手は9年ぶりのG1勝ちとなった。
- 無敗馬の勝利は20年ソダシ以来3年ぶり。
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