ちたひつ
6
ちたひつ
「ちたひつ」とは『悪魔のリドル』の登場人物「生田目千足」と「桐ヶ谷柩」のカップリングタグである。
『悪魔のリドル』の登場人物「生田目千足」と「桐ヶ谷柩」のカップリングタグ。
長身で王子様風の千足と、背が低くて小学生に見間違えるほど幼げな容姿の柩という、見た目的には対照的なコンビ。
ふたりは初登場時から互いに手を繋いでいるという仲の睦まじさを見せて、作中では常に一緒に行動している。
千足曰く、手を繋いでいるのは方向音痴な柩が迷わないためだという。
そんな関係から千足が柩をリードしているように見えるが、柩は千足に自分の胸を触らせたり、飲み物を渡して間接キスと言ったりとかなりの積極性を見せており、ふたりの容貌や普段の立ち居振る舞いに反して実は柩が攻めのような雰囲気も感じさせる、独自の魅力のあるカップリング。
なおDVD&BD第3巻のジャケットは彼女らふたりが飾っており、第6巻付属の同室カップルドラマCDでは彼女たちが主役の話「前夜」が収録されている。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
悲劇の二人が結ばれるには？第二章 ジュリエットの決意
翌日の演劇本番を控え、創立祭の催し物を満喫する柩と千足。そこで柩は千足からエンゼルトランペットを捜していることを打ち明けられる。彼女の手伝いをすると言った柩は複雑な心境を抱いていた……。 『悲劇の二人が結ばれるには？』の第二章、前回の小説『ロミオの願い』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14236283)に続くお話です。今回は柩ちゃん視点です。アニメ6話のAパートにあたります。アニメではあの時こう思っていたのかな？とか、こんな展開があったのかな(あったらいいな！)など色々な想像を膨らませて書きました。 アニメは尺の都合上駆け足気味の展開でしたが、あの数十分の間に柩ちゃんの中で様々な葛藤があったんじゃないかと思っています。たぶん、初めから千足さんに殺されようとは思っていなくて、途中までは本気で暗殺しようとしていたけれど、晴ちゃんと兎角さんに見つかって計画が狂い、悩みに悩んだ末あの決断を選んだのかなぁ…。 ＞＞第三章 贖罪の舞台(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14315494)9,874文字pixiv小説作品
【WEB再録】Who are you?
二年くらい前のガルフェスで頒布した福槌学園でちたひつが出会うパラレル本です。 桐ヶ谷のいじめシーンは書いててすごく楽しかったことを今でも覚えてます…。 当時手に取ってくださった方、ありがとうございました！9,240文字pixiv小説作品
【百合】私のお姫様【ちたひつ】
悪魔のリドル６話に色々やられました。原作未読なので矛盾あったらすいません。２巻売り切れってどういうことですかアマゾンさん…。 ブクマ・評価ありがとうございます、嬉しいです！ 表紙素材をhttp://www.pixiv.net/member.php?id=3090998様からお借りしました。2,584文字pixiv小説作品
It is my lady, it is my love,
that she knew she were. ■4巻購入をきっかけに既刊を読み返したらロミジュリにやられました。 全編柩しか話してない。アニメでいう6話終わり～12話の前くらいの時系列。原作版の要素も少し入ってます。3,719文字pixiv小説作品【生田目千足生誕祭】誕生日プレゼント【ちたひつ】
千足さんの誕生日をテーマに書きましたが、柩ちゃん視点です。一応武智、神長脱落後を意識して書きましたが、何故かしえなちゃんがいませんねぇ……？2,721文字pixiv小説作品
悪魔のリドルSS悪魔のリドルSS - それぞれの答えの先
漫画版の最終回後のそれぞれのカップルの小話を詰め込んだSSです。理事長も含めたほぼ全カップリング分です。※カイバ×溝呂木はありません。 ずっと最終巻を買うのを忘れていまして、やっと最近思い出して買いました。 大筋はアニメと同じでしたが漫画版ならではの描写もあり、またラストにそれぞれのカップルのその後がワンカットずつ載った描き下ろしもあって眼福でした。 最後まで読んだ方は大抵やられたと思いますが、伊介様の「惚れてんだもん」はガツンときましたね。作者さんの推しは春伊でしたか。 ワンカットから妄想を膨らませたりして全ての話を無理なく思いつけて良かったです。さすがに文量を全て均等には出来ませんでしたが（汗） ・すずこう 頭が固い自分にはまたこの二人が再会するイメージは作り出せなかったので、あのワンカットを見たときは「いいんだ！ありなんだ！」と衝撃を受けました。 ・乙しえ しえなが乙哉に好意的になる描写はどうしても自分には出来ませんでしたが、乙哉がひたすら強引に押し切ってしまうのも悪くないなと思いました。 ・ちたひつ この二人はどうしても素直にくっつけるのが難しいです。もっと甘甘させたいのに。無駄に冗長な上に以前書いた話の焼き直しになってしまっていますね。 ・理事鳰 一番短くなってしまいましたが一番関心のないカップルというわけではなく、むしろ好き。「歳取ったら教師役になるんスか？→鳰さん頭悪いから無理」という書きたかった一点は書けました。 ・すみしん 最初は純恋子さんが本当に真夜をメイドとして調教しようとしている話を思いつきましたが、彼女にとってはそこいらのメイドとは違って特別な存在だと思ったので内容変更しました。真夜の性格がちょっとおかしくなってるかなぁ。 すみまひだけ結局書かず仕舞いでしたね、申し訳ありません。真昼も好きなのですが真夜のほうが純恋子さんと絡ませやすくてつい。 ・春伊 難しい……本当に難しい。伊介様を再現して書こうと思うと本当に難しすぎます。本編ではキレると口調が荒くなる描写があったので取り入れていますが、文章のみとなると普段のイメージとの乖離が顕著になってあまりやらないほうがいい気もしてきます。この話もまた以前書いた話の焼き直しっぽくなっていますね。 ・兎晴 この二人が一番バカップルっぽい感じ。全てに決着がつき、より親密になって『兎角さん』から『兎角』へ移行する時期を考えて書きました。18,489文字pixiv小説作品
