ちびドラゴン

ちびどらごん

ちびどらごん

概要

概要

CV:西明日香

ちびドラゴンとは、『えんどろ〜!』のキャラクター（画像上）。

ユーシャ達のパーティーにいる緑色の小さなドラゴン。

メ～イやメーと鳴く。

普段は温厚でやさしい性格をしたドラゴンだが、あらゆるものを見境なく食べようとする悪い癖がある。しかし、食べたものの概念を破壊する能力があり、マオ曰く「創造神クラスの力」とのことで邪神の魂を食べるなど予想外の行動を見せることがある。

また、爬虫類だけあって昆虫類が大好物で、劇中でも「G」を食している。

なお、歴史が改変する前の未来ではその存在は確認されておらず、どういった経緯でユーシャ達と行動を共にしたのか何者なのか最後まで明かされなかった。

しかし、その秘められた能力は、メイゴを心を与えたり、魔王として滅びゆく運命を背負わされたマオや勇者として彼女を倒さないといけないユーシャを救う事にも繋がっており、何かしろの特別な存在と思われる。

また、メイゴの回想によると次元の狭間で彼女と遭遇し、その時は普段の姿とはかけ離れた巨大なドラゴンらしい姿（恐らく本来の姿と思われる）だが、すぐにいつもの姿になり、彼女を食べた。なお、この姿はEDでも確認することができ、2話でユーシャ達が禁断の魔法を失敗し、吸い込まれそうになった時も一瞬だけ姿を見せていた為、ユーシャ達の回想で二度目の出会いの時にいたことから次元の狭間にいたユーシャ達を救ったちびドラゴンの可能性もある。

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