概要
2019年1月に発売する『刀剣乱舞-ONLINE-もちもちマスコットVol.5』の山姥切長義のもう一つの愛称。
Pixiv上では「もちちょぎ」が多く用いられているが、こちらを用いても問題はない。
『刀剣乱舞-ONLINE-もちもちマスコットVol.5』での扱い
公式通販での予約かつBOX購入特典。
一般流通経路では上記の入手方法のみとなる。
発売後は市場には出回らないため入手は極めて困難かもしれない。
二次創作での扱い
山姥切国広のもちもちマスコットがVol.1より存在したことから彼の本歌である山姥切長義のもちもちマスコットも比較的早い段階からSNS上などで想像されていた。
愛称について
山姥切国広がモデルのもちは「もちんば」の愛称で呼ばれることが多いため、それにならい長義側を「もちちょぎ」と呼ぶ者も居る。
あくまでファン側の愛称であり、公式による愛称がないためタグの表記ゆれが2019年9月時点で発生していた。
しかし、2023年現在「もちちょぎ」が浸透している為、本タグの方が表記ゆれになってしまっているものの、投稿者の好みによる裁量でどちらを用いても問題はないであろう。
鳴き声(?)は政府監査官時代の判定の名残として「ゆぅ」「ふか」とさせる創作もある。
模倣品について
発売からしばらくし模倣品と思われる長義のもちもちマスコットについてSNSで報告がされる。
2021年1月より偽造防止タグの導入が行われるが、それまでに再販の報告などがないため、今後再販が行われた場合はこのタグがつくものと想定される。
なお、もちもちマスコットは刀剣乱舞に限らず、複数の模倣品の報告があり一部では公式が注意喚起を行ってきた。
※2017年には「もちもちマスコット ユーリ!!! on ICE 勝生勇利」、2019年には「もちもちマスコット 僕のヒーローアカデミア」で注意喚起が行われている
実際に海外の大手ECショップで現在も模倣品と思われる商品の販売が確認できる。
長義のもちもちマスコットの模倣品と思わしきものは糊が黄ばんでいるなどの報告があるが現時点で確実な見分け方はない。
ただし、報告者はフリマアプリなどを経由しての購入が多い模様。
ネットオークションやフリマサイト、中古販売店など公式流通以外で入手する際は自己責任となるので注意する必要がある。