概要
東方Projectの二次創作である「東方獣化娘」のカテゴリーにおける「紅美鈴」のバージョンの一つである。
名前の由来について
「ねこめーりん」の由来だが「いぬさくや」からの派生(「いぬ」+「咲夜(さくや)」の様に「ねこ」+「美鈴(めいりん)」の様な形)である可能性もあるが、詳細は2011年7月現在のところ不明である。なお「いぬさくや」は十六夜咲夜にいぬみみがつくなどの、犬を基としたものである。
特徴
美鈴の基本的なデザインに加えて、概要にもある通りねこみみとしっぽが付けられる。イラストによっては髭や牙が描かれることもある。元々のお姉さん的な美鈴のイメージの延長で大人っぽく描かれることもあれば、子猫のような小ささでかわいらしく描かれることもある。勇敢な様子で描かれることもあり、その時は武術の達人としての美鈴を彷彿とさせるものもある。
また、帽子のエンブレムの「龍」が「猫」等になるイラストもある。
ただし、帽子のエンブレムの文字はねこめーりんに限らず紅美鈴関連のイラスト全般において描かれないこともあり、ねこめーりんにおいてもまた、省略されることがある。
イラストによっては前髪が跳ねた、いわゆるアホ毛が描かれていることがある。
近年ではこちらも必須というわけではなく、それぞれの描き手が表現するところの「ねこめーりん」の個性による。
アホ毛はあってもかわいいし、なくてもかわいい。
容姿も含め多様な「ねこめーりん」の個性があり、それは描き手のインスピレーションに任せされているのである。
現在は箱猫氏によって、ちびキャラとしてみょんぎつねと共にMUGEN入りしている。
他の「猫+紅美鈴」タグとの関連
「ねこめーりん」の他、「にゃんめーりん」がタグとして使用されている。
こちらは概ね「ねこめーりん」と併用されており、現在(2013年12月)のところ「ねこめーりん」の方が多用されている。
関連イラスト
いぬさくやとの邂逅
「めーさく」カップリングの一つのあり方である。