『はるかぜ戦隊Vフォース』(はるかぜせんたいぶいフォース)は、1996年11月15日にビングから発売されたプレイステーション用ゲームソフトである。
クォータービュー形式の戦略シミュレーションゲーム。ステージごとのストーリー部分にアニメムービーが挿入される。ナレーションは堀内賢雄。本来はFM-TOWNS用ソフトとして企画され雑誌の発売予定表にもタイトルを確認できたが、諸般の事情でプレイステーション用ゲームに変更された経緯がある
ps1ソフトとしては信じがたいアニメーション量とゲームの内容の比率が全く噛み合ってなく、ほとんどがアニメーションで構成されている
ストーリー
西暦2023年、地球は宇宙よりの侵略者、バスクキール帝国軍の攻撃を受けていた。これに対し地球連邦軍は、最新鋭戦闘機レグルスを駆る4人のパイロット候補生で航空隊ブルーマリンズを結成し、これに立ち向かう。
キャラクター
とにかくキャラクターデザインだけは生かしている。
キャラクターデザイン、アニメーション作画監督は千葉道徳。ちなみにメカデザインは平井久司が担当していた。
登場人物
葵 奈月(cv:白鳥由里)
織田 雪菜(cv:矢島昌子)
葵 美月(cv:今井由香)
葵 華月(cv:天野由梨)
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