ふぉっくすている?
1
ふぉっくすている
ふぉっくすている?とは、冬木冬樹によるMF文庫Jのライトノベル。
ちょっと迂闊な普通の高校生、清原凪の目の前に、白無垢を着た長い金髪の女の子が現れて涙目でにらんでくる。「招待状は確かに送った。正装もこちらで用意している」…凪のせいで縁談が破談したという幼狐の橘が、その恥を雪ぐために凪に自分を娶れというのだ。「貴様のせいでは私は群から追放され生涯を処女で過ごさねばならんのじゃぞ!?」「ちょっ!?」―九尾の狐であることを捨て、いまは律儀に人間をやっている清原凪が「普通の高校生」を続けるには!?
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です