クマ先生の恩師。体罰は愛情だ!と 叫びながら、すれ違うだけで殴ってくる
危険な先生。容赦ない拳はモンスターペアレントキラーとして期待されている。
概要
日本編第3章の最終ボス。属性は浮いてる敵。
このゲームにおけるみんなのトラウマ的存在であり、初見殺しでもある。
耐久力・単発攻撃力の高さは元より、移動速度と攻撃頻度が第2章までのボスと比べて段違いに高い。なので判断を少しでも見誤れば見る見るこちらの前線を崩して自城まで攻め入り、あっという間に陥落されてしまう。
その鬼畜的難易度によりクリアせずにゲームを挫折した人(特に無課金プレイヤー)も少なくはないとか…。
ちなみに、各種攻略サイトを参考にすれば良いが攻略法も存在し、しっかりと対策をとればさほど難しい相手ではないのが現状である。
要するにこのステージまでの考え無しのゴリ押しが効かなくなるだけである。もっと言えばこれ以降のステージはより戦術が求められるので、ここをクリアしておかないとどの道積んでしまう可能性も出てくる。そういった意味でも戦術の大事さが身にしみるステージであろう。
派生種
- 赤井ブン太郎
全身傷だらけで赤い敵。ステータスはぶんぶん先生と大差なく、赤い敵属性が加わったため対処しやすくなっている。
- ブラックブンブン
- パラサイトブンブン
- ちびぶんぶん
- レジェンドブンブンΩ
わんこが操縦するロボットで、高い体力と攻撃力はもちろん、攻撃速度も速くなりあっという間に前線を突破するので浮いてる敵を止めるキャラ必須。
クリアすると「ぶんぶんネコライダー」をドロップする。
ちなみに「太古の力」の☆4実装と共に、しれっと攻撃範囲が少し後方寄りになっている(-270~270→-300~240)
- 真レジェンドブンブン
レジェンドブンブンΩに似たステータスで、特殊効果を封じる古代の呪いを持つ。
味方版
- ぶんぶんネコライダー→ぶんぶんロボライダー→ぶんぶんネコライダーL
上記のレジェンドブンブンΩをネコが操縦したもので、移動速度と攻撃頻度は敵の時と変わらずDPSが高い。
また、コストは安く再生産も短めである。
しかし射程が敵の時より少し短く、KB数が少ないのが欠点。
第3形態は古代の呪いをクリアすると解放され、ステータス強化はもちろん古代種にめっぽう強い特性が追加され、古代の呪いも無効化できる。
古我王相手には有利。
- ぶんぶんモンガー試作号→ぶんぶんモンガー鉄夫→ぶんぶんモンガー鬼
上記のぶんぶんネコライダーよりもステータスが低いため扱いづらい。
事前登録で入手でき、第3形態は日本編3章クリア後に解放され、必ず一度だけ生き残る効果が追加された。
関連イラスト
関連タグ
ラスボス 初見殺し みんなのトラウマ
ネコムート…このステージをクリアする事で使用できる強力ユニット。
にゃんこ大戦争
超甲獣シザーレックス…こいつの頭蓋骨を背負っている。