まち(ながされて藍蘭島)

まち

漫画「ながされて藍蘭島」のヒロインの一人

概要

CV:高橋美佳子

海龍神社の巫女の一人で、あやねの姉。

趣味は人を驚かせることで、気配なく近づきよく人を驚かせている。

行人に好意を寄せている

目を開けたまま寝る事がある

低身長なれどＤカップ巨乳の持ち主である。

あやね以上のいたずら好きで人が驚く顔が大好き。好きな子ほどいじめるタイプ。よく藁人形を使っていたずらをする事がある。ただし年上らしい母性にあふれた行動も垣間見られることもある。

若年ながら『妖怪改役』の任にあり、妖怪や幽霊絡みの騒動の際には皆に頼られる。神社の蔵の中の妖怪が封印された物品の管理も担当。

ただし日常的にサボっているため家事の能力は壊滅的。料理の腕は見かけは悲惨な一方で美味であるが、台所が大惨事になる。

箒コレクターで様々な箒を所持しており、マニアックなほうきコレクター。ほうきの話をさせると一晩でも話し続ける。また、出歩く時はコレクションのほうきの中の1本を必ず携帯。

食いしん坊キャラでもあり、ひたすら何でも食べる。ただし辛いものは苦手。

登場キャラクターの中では年齢が上のほうのため、年増扱いされることもあるが完全に地雷となっており、本人の前でそれを言うことはタブー。ちなみに実年齢は１８歳(これは藍蘭島では13〜14歳で結婚する江戸時代の文化が残っているため)。

契約している式神

多数の式神と契約して使役する。通常であれば術者の道具として扱われることの多い彼らに対して友だちとして接し、式神たちからも強く慕われている。

後に後述する村正の能力を応用した合体式神・自身もしくは他の人間を式神と合体させる式神纏いの術といった派生技を披露している。

• ごっちらの

下半身は無く恐竜のような顔をした式神。

噛み付いて攻撃する他、分身を使って遠距離からまちと意思疎通することができる。

• てるてるまっちょ

頭はてるてる坊主、胴体は筋骨隆々。足はない。その名の通り怪力でまちを肩に乗せて飛行することもできる。

• 一式/二式/三式

３匹の吸血コウモリ。一見すると外見は3匹ともすべて同じだが目だけ違う。機動力を生かした偵察・連絡任務を得意とする。迷子の捜索にも重宝される。

• 村正

以前、まちが手に入れた妖箒「村正」の怨念を、まちが式神として形作り契約により実体化した存在。箒を２頭身にした姿をしている。

命中した相手が丸1日“ベタな不幸”に見舞われる不幸弾を撃てる。

関連イラスト

関連タグ

巫女　あやね　食いしん坊　ロリ巨乳

星伽白雪：中の人繋がり。主人公にゾッコンな点と巨乳の巫女と言う共通がある

バジル・ホーキンス、釘崎野薔薇：藁人形を使うキャラクター繋がり。後者の方はまちと同様女性である