概要
アンチョビ、カラスミ兄弟が幼いころに手下のバンカーとともにDr.フォアグラーの研究所に現れ、禁貨ゴーグルを奪った悪徳バンカー。アンチョビ・フォアグラー一家の人生を狂わせた元凶でもある。
鎖の腕を伸ばして戦い、カラスミの調べだと仲間達は禁貨を数百枚持っている。
ゴーグルを奪った後にバーグに勝負を挑むが敗れ(当時のバーグも苦戦した)、駆けつけたグランシェフ王の手に渡った。バーグ曰く「禁貨は自分の手で見つけるものだからゴーグルは要らない」とのこと。
アニメにも登場しているがフォアグラーの家を襲撃するのではなく、幼少期のカラスミとアンチョビを甚振るチンピラバンカーのように描写された。