ダイフクー
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だいふくー
ダイフクーとは、『コロッケ!』のキャラクター。
CV:中村大樹
長い胴体と腕を持つバンカー。その名の通り、大福のように真っ白。
夢は既に長い腕をさらにもっと伸ばすこと。
当初は女の子バンカーが操る背後霊という設定だった。
原作1話扉絵や連載初期のコロコロのふろくポスターなどで彼女の姿を確認できる。
必殺技は身体を自在に伸ばす「伸身弾」で、アニメでは怒りが頂点まで達すると体が赤くなり、角が生えて通常の3倍の強さとなる。
アニメ版ではスタッフが気に入ったこともあってか、原作より出番が増え、特にウスターやプリンプリンのツッコミ役としてのポジションを確立した。
一方でドリ禁大会や王様だ~れだ大会といった大会において出場するメンバーを決める際にはいつもメンバーの抽選から漏れてしまうという悲しき一面も持つ。
おはスタやその派生番組ギャグコロでは、『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』のじーさんが中の人繋がりでダイフクーのモノマネをしたことがある。
また、番外編では激太りし、ウスターから「白まんじゅう」と呼ばれたこともある。
BLACKLAVELでは序盤から他のコロッケの仲間キャラが続々登場する中で開始以来5年半以上にわたって本編未登場であったが、34話にて上記の少女バンカーの姿に転生して登場。
この少女としても20年以上の沈黙を破っての本編登場となった。
少女の姿になっても変わらず体や腕を伸ばす攻撃を行う。
転生した直後にシャトーブリアンに取り込まれていた事が判明。
シャトーブリアンがコロットの戦いでパーフェクトリバースを使用した際の隙でコロットをシャトーブリアンの中に退避させた。
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