『可愛いことを言うじゃないか。だがな、好奇心に殺されるぞ』
CV:櫻井孝宏
概要
宮内庁公認・特定未成年の少年探偵。17歳。フルネームは「アケチコゴロウ」。
1月21日生まれ。B型。身長180cm。体重64kg。冷静で無愛想な性格。
「怪人二十面相」による事件を追い続けている。
事件解決に協力する見返りとして国から不登校が許可されている。そのため、学校は入学式以来、一度も通学していないが、テストでオール100点を取る程の天才的な頭脳を持つ。
また、多趣味で、あらゆることをそつなくこなすものの、それゆえすぐに飽きてしまう。
戦闘力も高く、追い詰められて殴りかかろうとした殺人犯を、素手で倒している。
ただし、体力や筋力は低く、戦闘後はよく脱臼している。
缶コーヒー依存症で、作中もよく飲んでおり、自身の探偵事務所には、缶コーヒー以外の飲み物は置いていない様子。劇中では見えにくいが、つい最近発売されたオフィシャルファンブックによるとブラックを愛飲しているらしい。
睡眠薬(鎮痛剤?)とおぼしき薬を常用しているが、錠剤は苦手なようで、砕いてから服用することがある。しかも、水ではなく缶コーヒーで流し込んでいる(通常は水で流し込まないと薬の効果がない)。
猫が苦手で子供嫌いだが、何故か好かれやすく、赤ちゃんをあやすのも(やり方はともかく)上手。
コバヤシに自身の助手になることを志願され、一度は断ったものの、その推理力に興味を持ち、事件解決を条件に、コバヤシが事件に参加する事を許可した。
その後コバヤシは、事件の全容を明らかにし、犯人を特定。事件を解決に導いた事で、コバヤシの能力を認めて、正式に助手に採用、自身の探偵事務所の合鍵を渡した。
余談
アケチ「貴様・・・何故そのことを知っている?」
アケチ「わかった。それ以上は喋るな」